利休で売られているレトルトの牛タンシチューを見たことはありますか?
あれは値段が高くて、なかなか購入しようとは思えませんですよね。
ぼくもそう思っていたのですが、お土産として親戚家族に買っていったところ、
「おいしい」「おいしい」と、とても喜ばれたのです。
ここでは、利休で売られているレトルトの牛タンシチューの長所と短所を解説していきます。
この牛タンシチューはレトルトとは思えない完成度です。
もし、あなたが利休が販売しているレトルトの牛タンシチューを購入するか悩んでいるのでしたら、ぜひこの記事を参考にしてください。
Contents
利休の牛タンシチューはお土産に適している3つの理由!
利休の牛タンシチューは、お土産に適しています。
その理由は、次の3つ!
- なかなか手の出しにくい価格設定
- レトルトなのに高級感のある味と肉
- 肉がごろごろ入っている!
以下でそれぞれを解説していきます。
なかなか手の出しにくい価格設定
レトルトで発売されている利休の牛タンシチューは、1人前(180g)で630円。
この価格帯のレトルト商品を購入しようと考える人は少ないです。
そして、このような手が出しにくい価格の商品を、自分のためだけに購入するひとは多くありません。
ですので、この牛タンシチューをもらえば、とても新鮮に感じることでしょう。
また、4人分の牛タンシチューを購入すると、3000円弱になります。
この価格も、お土産に適している理由のひとつです。
帰省や親戚宅にお招きいただいたときなどのように、手土産が必要なときは多々ありますが、あまりに安すぎるものは避けたいという人もいるでしょう。
しかし、家族分を購入すると3000円弱する牛タンシチューなら、それなりに面子を保つことができます。
あとから、安いだのまずいだの言われる心配はなくなるのです。
手土産に対して影でグチグチ言われるのは嫌ですよね。
どうせ渡すのなら、喜んでもらいたいですよね。
もし、あなたが手土産に悩んでいるのでしたら、ぜひともお試しください!
レトルトなのに高級感のある味と肉
最近のレトルト食品は、味も質も上がってきています。
しかし、利休の牛タンシチューはそれをもさらに上回っているのです。
まるで、フレンチ店で出てくるような上品な味のビーフシチュー。
味は濃くなく、単体でも十分楽しめます。
そして、利休の牛タンシチューに入っている肉の質!
これには驚かされました。
口に入れるだけで簡単にほぐれるのです。
牛タンなので、とろとろ食感ではありません。
噛めば噛むほど旨みを感じることができる牛タン。
しかし、よく煮られているので、硬くはありません。
正直、この質の牛タンシチューを他店で食べようと思うと1500円はするはず。
それを630円で購入できて、手軽に自宅で楽しめるのですから、とてもお得といえます。
お肉がごろごろ入っている!
レトルトの牛タンシチューに入っている肉質は、上記で紹介したようにとてもおいしいのです。
そして、この牛タンシチューには、そんな肉がごろごろ入っているのです。
180gの牛タンシチューには、90g近くのお肉が入っています。
そんなに肉の入っているレトルトシチューをみたことありますか?
このごろごろと入った肉を見ただけでも、ヨダレがダラリと溢れてきます。
見た目のインパクトがものすごいのです。
そして、とてもおいしいのですから、これを食べたら牛タンシチューのファンになること間違いありません。
利休の牛タンシチューの3つの短所
利休の牛タンシチューはとてもおいしいです。
とても魅力のある商品なのですが、同時に短所も存在します。
以下では、牛タンシチューの3つの短所を紹介します。
価格が高い
1人前のレトルト食品が630円は、とても高いと感じます。
そのため、自分のために購入する気はなかなかおきないでしょう。
しかし、1章で説明したように、お土産としては適した価格帯といえます。
お土産としては高くともなく、安くもない。
ほどよい値段ですので、自分用ではなく、お土産用と考えれば、短所にはなり得ないといえます。
味が薄い
利休の牛タンシチューは、味が薄めです。
ご飯やパンには、それほど合いません。
普段から濃いシチューを食べている人は、どうしてもしっくりこないでしょう。
しかし、食卓にこの1品があるだけで、とても栄えます。
そして、牛タンシチュー単体でも十分おいしい。
シチューはご飯やパンと食べたい!という人ではないかぎり、おすすめできる味でしょう。
添加物が気になる人にはおすすめしない
レトルトの牛タンシチューには、少量ですが、増粘剤のような添加物が入っています。
もし、添加物に拒絶反応を示すのでしたら、レトルトの牛タンシチューは購入しないほうがよいでしょう。
しかし、この程度の添加物は今やほとんどの飲食物に入っているのです。
ほかのレトルト食品やコンビニ弁当などにはもっと多くの添加物が入っています。
ですので、お土産として買うときは、添加物に関して配慮する必要はないでしょう。
利休の牛タンシチューはインターネットで購入可能!
利休は全国で14都道府県で展開されています。
そのため、利休を食べたくても食べれない人もいるでしょう。
しかし、利休の牛タンシチューはインターネットで購入できます。
価格も変わらず、サイトによっては送料もかかりません。
おすすめなサイトは、利休のホームページです。
利休のホームページでは1万円以上の購入で、送料が無料になります。
レトルト食品で日持ちもするので、一度に大量に買ってみてはいかがでしょうか?
さいごに
利休のレトルト牛タンシチューがお土産の長所と短所を解説しましたが、いかがでしたか?
利休の牛タンシチューは、肉がごろごろ入っており、とても高級感があります。
一度食べたら、ファンになること請合いです。
こどもも喜ぶ味ですので、お土産として一度購入してみはいかがでしょうか。
以上で「利休の牛タンシチューはお土産に最適!3つの長所と1つの短所を紹介!」をおわります。