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妄想話(提案)

<あったらいいな>学生でも稼げて楽しめる軽トラ市

投稿日:

<あったらいいな>第一弾。

今回紹介するのは、僕があったらいいなと思う軽トラ市の提案話です。

単なる妄想話ですので、面白半分に受け止めてください。


軽トラ市

 

軽トラ市とは地元のモノを売買する2005年に岩手県雫石町にて行われたイベントです。

多くの軽トラ市では地産地消の概念で行われています。

農家さんが直接販売しているので、地元の野菜や肉が新鮮な状態で手に入れることができると、注目を集め人気化しました。

また、軽トラを使って行うことにより、準備と片づけが手軽で出品者への負担も少ないので、高い頻度で開催できるのも軽トラ市のメリットです。

このようにイベントの開催をするのに負担が少なく、売り手にも買い手にもメリットがあります。

そのため、今では全国各地でこのイベントが開催されているのです。

 

実は過疎化している地域も。。。

安く新鮮な野菜が手に入る軽トラ市ですが、だんだんとお客さんも出品者も集まらなくなっている地域があります。

そういう地域では出品者が集まらないので、地産地消の概念が曖昧になっていたりすることも。。。

いったい何のための軽トラ市なのか。

そんな地域が実際に増えており、苦肉の策として開催頻度を減らしたりしていますが効果は微妙。

 

過疎化している軽トラ市に行ってみた

原因はなんなのでしょうか。

ぼくの知っている最も過疎化している軽トラ市では、出品者の数がなんと5組のみ。

お客さんは1日を通して100人ほど来ていたのではないのでしょうか。

売っているものは産地不明のヤシの実だったり蒸しパンだったり。。。地産地消どこいった。。。

 

しかし、その中でも列を作っている屋台がひとつ。

それは地元産の小麦粉と野菜を使ったピザ屋さんでした。

新鮮な野菜がのった、もちもち生地のピザをその場で焼いてくれる。

香りにも見た目にも惹きつけられます。

店員さんは休む暇なく大忙しのようでした。

あの感じからすると、この軽トラ市に来た多くのお客さんが買っていったのではないのでしょうか。

 

それとは反対に、

パン屋が作ったわけでもなく、地元産を使用しているわけでもない蒸しパン。

そもそも産地がわからないヤシの実にはお客さんが全然近づかない。

そして面白いことに、軽トラ1台分の野菜売り場にも人がいませんでした。

近くに低価格で野菜を売っている道の駅があるからなのか、それとも野菜の種類や売り手が少ないせいで活気がないからなのか。

もはや、地域と結びつかないモノや競合の多い商品はなかなか売れないのです。

 

過疎化している軽トラ市はもったいない

本来の主役は誰でしょうか?

それはきっと直販で利益を出せる農家さんなどの一次産業の人だと思います。

しかし、僕が訪れた過疎化している軽トラ市では人も来ないし出品者も参加しません。

そういう地域は高齢化が深刻というのもあるため、なかなか集まらないのでしょう。

そんな地域は「ただ習慣化しているから軽トラ市を開催しているだけ」のイベントとなっているのです。

それではとても面白くないと感じるのはぼくだけでしょうか?

 

軽トラ市は魅力的だけれど。。。

軽トラ市というシステムはとても魅力的です。

軽トラを使うため準備するものが少なく、手軽に出品できる。

出品者への負担をできる限り減らそうとしています。

しかし、毎月1回行われるのなら、相当な売り上げにならない限りただただ負担がかかります。

出品するモチベーションが下がるのも無理はありません。

 

ぼくが望む軽トラ市とは

 

ぼくが望む軽トラ市とは「野菜や肉を売るだけ」のイベントではありません。

だってそれなら直売所にいけばいいのですから。

だからといってその地域と全く関係のない商品を売られても戸惑います。

ではいったい何を望むのか?

それは、

出品者のモチベーションが上がり、自主的に参加するような軽トラ市です。

 

出品者が自主的に参加するような軽トラ市の条件って?

出品者が自主的に参加するような軽トラ市の条件は3つあると思います。

それは「出品者へのメリット」・「出品者の負担軽減」・「飽きない工夫」です。

それではそれぞれ説明していきます。

 

1.出品者へのメリット

出品者へのメリットがなければ当然参加はしませんよね?

これは商売にとって当たり前のことです。

しかし過疎化している現在の軽トラ市は、とてもおいしいと思えるほどの売り上げもありません。

それは道の駅や直売所といった競合がいるというのも原因のひとつです。

売りたくてもお客さんが来ない。

たたき売りをしないとなかなか売れない。

そんな状態では活気が下がっている一方です。

お金を含め、他のメリットも拡大させなければいけません。

 

2.出品者の負担軽減

出品者が集まらないと、ひとり当たりの出品回数が多くなります。

一次産業の人が慣れない接客などをこなす軽トラ市では、手軽さが売りの軽トラ市でも毎月行うには負担が大きすぎるでしょう。

誰かが休んでも、その代わりに他の誰かが入りたがる程度の倍率。

もしくは毎シーズンや毎月異なる目的を作り、出品したいと思える人が変わっていく方法が必要となります。

 

3.飽きない工夫

毎回同じような軽トラ市の場合、

特に軽トラ市のように頻繁に行われるイベントは、出品者・お客さんともに飽きてしまいます。

地元客が多いような地域ではなおのことです。

そうすると、出品者・お客さんともに参加しなくなっていきます。

そうならないように、目新しいイベントや、季節限定の軽トラ市など、その軽トラ市が特別なものという認識にさせなければならないのです。

 

ぼくが提案する軽トラ市

 

ぼくが提案したい軽トラ市は出品者にメリットがあり、出品者もお客さんも楽しめる軽トラ市です。

そんな軽トラ市にどのようにすればよいのでしょうか?

それは従来の軽トラ市を「軽トラ市の主役が毎回変わる軽トラ市」にすることを提案します。

主役が変われば負担が減ります。

お客さんも出品者も飽きません。

そして出品者を増やし、関係人口を増やすことでお客さんが増えます。

毎回主役を変えるにはイベントやお題を考える運営の力が肝になりますが、きっと皆が楽しめる軽トラ市となることでしょう。

その具体案のひとつが今回の題名である「学生でも稼げて楽しめる軽トラ市」なのです。

学生でも稼げて楽しめる軽トラ市

学生でも稼げて楽しめる軽トラ市。

それはまるで文化祭のように学生が主役になる軽トラ市です。

しかし文化祭のようにクラス単位で行うものでも、ひとつの学校だけで行うものでもありません。

その地区出身のこどもたち、その地区に関わったことのあるこどもたちそれぞれが参加資格のある軽トラ市です。

そして3人から5人のグループで出品をするのです。

野菜を売る、手芸品を売る、なにかを作って売る。

そういう軽トラ市はいかがでしょうか?

 

学生でも稼げて楽しめる軽トラ市のメリット

学生は「学生でも稼げて楽しめる軽トラ市」から3つのメリットを見出すことができます。

それは「金銭」・「ビジネス的な思考の学び」・「大人との交流」です。

これらのうち、どれを最大のメリットとして考えるのかは個人や主催者によって異なるでしょうが、どれをとっても成長につながることでしょう。

それではひとつひとつ見てみましょう。

 

1.金銭的メリット

特に過疎化した地方の学生がアルバイトをできるところはとても少ないです。

しかし、月に一度それなりに稼げるイベントに参加できるとなったらとても嬉しいことでしょう。

アルバイトをしている高校生の月収は2,0000円~50,000円が過半数です。
※参考:オリコンニュース「高校生のアルバイト月収 5万円未満が過半数」

これを目安に上手く収益化できる仕組みを作れたらいいですね。

アルバイト禁止している高校もあるので、そういうところにも需要がありそうです。

 

2.ビジネス的な思考の学び

モノを売るということは単純なことではありません。

自分たちに売るものがない状態からはじめる場合は尚更です。

何が売れそうなのかを考え、どのように仕入れるのかを考え、実際に行動に移す。

実際にひとりひとりが1からビジネスに触れるという環境は日本では希少な存在です。

失敗してもなんとかなる、仲のよい友人と本気で取り組める。

そんな環境でビジネスを取り組めるというのはとても魅力的でしょう。

 

3.大人との交流

昔とは違い、だんだんと大人や他人と交流しなくても生きていける環境ができてきました。

しかし、社会人になったら嫌でも大人や他人と交流をしなければいけません。

そこでこの軽トラ市を大人との交流の経験地稼ぎの場として活用するのです。

商品の手配や許可の申請など、大人と交流する場はたくさんあります。

お金の話も絡んできますから、どちらも本気で話し合うでしょう。

そういう真面目で本気で行う大人との交流は若い子にとっては大事な財産のひとつになるでしょう。

デメリットがあることも忘れずに

どんな企画でもデメリットが存在します。

「学生でも稼げて楽しめる軽トラ市」なら、お金を扱う以上どうしても売れ残りなどによる赤字のリスクがあります。

接客を行うので揉め事も起こるかもしれません。

調理して提供する場合は食中毒の心配もあります。

しかし、これらのデメリットは大人でもかわりません。

デメリットがあるからやらないとは考えないで、どのようにデメリットを克服していくのか、どのような工夫をすれば皆が楽しめるのか。

それを考えるためにデメリット探して欲しいと思います。

 

主役が誰でも良いのなら考えようはたくさんある

 

主役が誰でも良いのなら、軽トラ市はまだまだ進化するはずです。

地元産を使った試作品の軽トラ市

主婦が作る家庭料理の軽トラ市

プロが作る家庭料理の軽トラ市

規格外商品がたくさん陳列する軽トラ市

周辺地域と共同で開催する軽トラ市

きっとまだまだたくさん企画はでてきます。

たくさんの人と話し合えば、その地域に向いた軽トラ市がたくさん生まれてくるはずです。

そしてそれは地域の活性化にもつながるでしょう。

なんとなく右にならえで開催する軽トラ市ではなく、参加者も出品者も楽しめる軽トラ市が増えることを願います。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ふと考え付いた妄想話ですので、矛盾点やまとまっていない部分も多くあると思います。

しかし、実際に僕はこのような軽トラ市があったら楽しいだろうなと思いますし、現在過疎化している軽トラ市には微妙な感情を抱いています。

動こうとしないぼくではなく、動く力のあるあなた。

もしよかったらこの妄想話をどこかで実現させてはいただけないでしょうか。

 

以上で<あったらいいな>学生でも稼げて楽しめる軽トラ市をおわります。

ありがとうございました。

 

-妄想話(提案)

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