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④レオパレス 移住情報

鉄骨構造ならレオパレスは安心?物件選びは3つのポイントに着目!!

投稿日:2019年1月26日 更新日:

 

鉄骨構造なら、レオパレスは安心して快適な生活を送れるでしょうか?

 

結論から言えば、「鉄骨構造=快適な部屋」とはいえません。

 

しかし、ぼくが住んでいたレオパレス物件は、とても快適に暮らせました。

冬は暖かいし、隣人による音に頭を悩ませることもありません。

 

ブログやSNSで噂されている悪い情報には当てはまらなかったのです。

それはいったいなぜなのでしょうか。

 

この記事では、

「鉄骨構造とレオパレス物件を選ぶポイント」を解説していきます。

 

物件選びで大切なことは、建物構造だけではありません。

 

この記事を一読すれば、

レオパレス物件で失敗する可能性を抑えることができるでしょう。


 

 

レオパレス物件は、鉄骨構造でも安心できない

レオパレス物件は、鉄骨構造でも安心できません。

 

なぜなら、

物件によって防音性・気密性が一般的な物件より劣っているからです。

 

そのため、レオパレス物件を選ぶとき、

安易に建物構造だけで選ばないようにしましょう。

 

そうしないと、はずれ物件を選んでしまう可能性があります。

はずれ物件は、騒音問題に加え、気密性も低いです。

 

とても住みにくい物件を選ぶことにつながりますので、

建物構造だけで選ばないことをおすすめします。

 

快適な生活を送れる部屋に住むためにも、

物件選びには慎重になりましょう。

 

次の章では、

レオパレス物件選ぶとき、着目したいポイントを解説しています。

 

紹介する3つのポイントに着目すれば、

レオパレス物件で失敗する確立を抑えられるでしょう。

 

レオパレス物件を選ぶなら、3つのポイントに着目しよう

レオパレス物件選びの失敗は、

騒音問題に頭を悩ませる日々につながります。

 

しかし、以下で紹介する3つのポイントを把握すれば、

物件選びに失敗する可能性が抑えられるのです。

 

実際に体験したことに基づいて得た情報ですので、参考にしてください。

 

 

 

築年数の浅い物件にしよう

レオパレスの物件選びでもっとも重要なポイントは、築年数です。

 

レオパレスは築年数によって、大きく建物の性能が異なります。

特に、耐震性と気密性はまったくの別物といえるほどです。

 

もし、耐震性・気密性に優れた物件を選びたいのなら、

築年数の浅い物件をおすすめします。

 

「できれば築20年以内の物件、最低でも21世紀以降に建てられた物件」

 

この条件が築年数のポイントです。

 

この条件が当てはまる多くの物件では

当てはまらない物件に比べ、防音性・気密性が高い傾向にあるのです。

 

実際に、

ぼくは21世紀以降に建てられたレオパレスに住んだ経験があります。

 

その物件は、比較的静かでした。

また、冬でも部屋が暖かかったことを覚えています。

 

レオパレス物件の噂とはまったく別物だったのです。

 

このように、レオパレスは築年数によって物件の性能が異なります。

築年数が浅いほど、快適に過ごしやすい物件です。

 

レオパレス物件を探すのなら、

ずは築年数に着目することをおすすめします。

 

1Kでも広さや活用できるスペースが異なる

レオパレスを選ぶときは、部屋の広さや活用スペースに着目しましょう。

同じ間取りでも、物権によって広さや活用スペースが異なるからです。

 

たとえば、狭い1Kの場合は、20㎡弱の広さしかありません。

それに対して、広い1Kの場合は、約30㎡の広さがあります。

 

このように、同じ1Kでも、約10㎡の違いがあるのです。

部屋の広さに着目しないと、狭い部屋を選んでしまうかもしれません。

 

また、活用スペースにも違いがあります。

 

活用スペースがことなる原因のひとつが、ロフトの有無。

ロフトとは、同じフロアを二層式にした上部のスペースです。

 

ロフトがあれば、多少の荷物が置けたり、寝室として利用したりできます。

そのため、活用できるスペースが広くなるのです。

 

このように、

同じ1Kでも、部屋の広さやロフトの有無などに差があります。

 

ぼくのおすすめは、ロフト無しで広さが25㎡以上ある部屋です。

ロフトへの移動や掃除が面倒ですし、冷暖房効率が悪いからです。

 

ですが、ロフトはロフトのメリットがありますので、

あなたの好みで選ぶとよいでしょう。

 

どちらを選ぶにせよ、どのような1Kなのかを認識することをおすすめします。

そうしないと、単に狭いだけの部屋を契約してしまうかもしれません。

 

家賃が高くても、最上階がおすすめ

レオパレスに住むのなら、最上階に住むことをおすすめします。

 

上の階による足音のような、

音に関する問題に頭を悩ませる可能性があるからです。

 

築年数の古いレオパレス物件の場合、

上階に住んでいる人が少し移動するだけでも生活音が聞こえてきます。

 

築年数が浅い物件でも、上階の人がどたばた歩けば、生活音が響くのです。

 

このように、

上階による音は、築年数に注意してもほとんど意味がありません。

 

なぜなら、

どのような人が上の階の住人になるのかがわからないからです。

 

この問題を解消するには、あなたが最上階の住人になるしかないでしょう。

 

最上階は需要があるため、

料金設定が高くなりがちですが、その金額以上のメリットがあります。

 

ですので、レオパレスで物件を探すときは、

最上階の物件を探すことをおすすめします。

 

木造も鉄骨構造も耐震は基準通り

レオパレス物件は、木造・鉄骨に関わらず、耐震性に問題がありません。

なぜなら、日本の建造物は、耐震基準に基づき設計されているからです。

 

耐震基準とは、

新築の建物が震度6の地震に耐えられる性能を義務付けたもの。

 

耐震基準は、数年間隔で見直されて、

どんどん性能の高い基準へと更新されています。

 

そのため、木造や鉄骨などの建物構造に関わらず、

耐震性能は基準どおりなのです。

 

しかし、1981年以前に建てられた建物は、

震度6に耐えられる義務はありませんでした。

 

レオパレス21は、

1985年から事業が始まっているので、1981年以前の建物はないでしょう。

 

ですが、ほかの物件も比較するときは、

1981年というポイントに着目することをおすすめします。

 

※2月17日追記

レオパレスの施工不良が公表されており、防火性・耐震性共に不安に感じます。

一応すべての住宅を検査するようですが、それまでは安易に物件を選べないでしょう。

レオパレスを選ぶ際は、検査済み物件を選ぶことをおすすめします。

 

 

 

築年数の浅い物件なら、ひとまず安心

レオパレスの建物構造や物件の選び方にスポットを当ててみましたが、いかがでしたか?

 

レオパレスの物件を選ぶのなら、木造か鉄骨かは問題ではありません。

たとえ鉄骨構造でも、築年数の古い物件は、とても住みにくいからです。

 

防音性・気密性ともに、築年数の浅い物件には遠く及びませんので、

築年数の浅い物件を探すようにしましょう。

 

しかし、現在では古いレオパレス物件は、

どんどんリノベーションされています。

 

リノベーションの度合いによっても、防音性・気密性は異なるでしょう。

 

そのため、古い物件だからといって、一概に不快な物件とはいえません。

 

築年数やリノベーションに関して不安に思うことがあるのなら、

レオパレスに問い合わせをしましょう。

 

レオパレス公式HPの「部屋探し問い合わせ」を利用すれば、

あなたに適した家探しや不安の解消をスタッフがおこなってくれます。

 

メールを送信するだけですので、電話による営業もありません。

とても簡単で、知りたい情報を教えてもらえるので、お試しください。

 

以上で、「鉄骨構造ならレオパレスは安心?物件選びは3つのポイントに着目!!」をおわります。

 

 

 

 

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