ひとぼしブログ

カップルで楽しむ~遊・旅・住~

④レオパレス 移住情報

その選び方は危険かも?快適なレオパレスの選び方!!

投稿日:2019年2月4日 更新日:

 

「レオパレス物件はこわい」

「レオパレスは信用できない」

 

あなたは、このようなことを思ったことはありませんか?

 

ぼくも、何度もレオパレスに住んでいるので、

そう思っていたときがあります。

 

特に、音に関する問題には不安を感じていました。

 

しかし、レオパレス物件によっては、快適な部屋があったのです。

 

適した選び方をすれば、

快適な部屋を見つけられる可能性が上がることに気づきました!

 

この記事では、「快適な部屋の選び方」にスポットを当てて解説します。

 

誤った方法でレオパレスを選ぶのは、大変危険です。

この記事が、快適に暮らせる部屋探しの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

間違った選び方で決めたレオパレスは危険かも?

間違った選び方をすると、

危険なレオパレス物件を選んでしまうかもしれません。

 

以下では、危険なレオパレスとは、どのような物件かを解説していきます。

 

音が筒抜け

物件の選び方を間違えると、音が筒抜けとなるかもしれません。

レオパレスは、物件によって防音性が異なるからです。

 

物件によっては、とても薄い壁で部屋が作られています。

そのため、隣の生活音が常に聞こえてくるのです。

 

離れている部屋のインターホンが聞こえたり、

セキやテレビの音が聞こえたり……

 

このほかにも、さまざまな音があなたを悩ませるでしょう。

 

あなたの生活音が原因で、騒音問題に発展するかもしれません。

実際に音によるトラブルで、損害賠償が発生した事例もあるのです。

 

このように、レオパレスは、防音性の低い物件があります。

物権選びを誤ると、音が筒抜けになる物件を選でしまうかもしれません。

 

冷暖房効率が悪い

レオパレスは、冷暖房効率が悪い物件があります。

それは、物件によって気密性が異なるからです。

 

気密性とは、隙間が多い少ないを計るための指標です。

屋内と屋外の隙間が少なければ少ないほど、気密性の高い物件といえます。

 

気密性が高い物件は、屋外の温度変化に影響を受けにくくなります

 

そのため、冷暖房効率が高くなり、

少ない電力で部屋の温度調整ができるのです。

 

しかし、レオパレスは、物件によって気密性に差があります。

適当な選び方をすると、気密性が低いを選んでしまうかもしれません。

 

気密性が低い物件は、夏は屋内のほうが暑く、冬は屋内のほうが寒いです。

 

そのような選んでしまうと、

電気代が高くなる上、快適な生活を送れないでしょう。

 

家具・家電が古い

レオパレスは、物件によって家具・家電が異なります。

そのため、物件によっては、古い家具・家電が設置されているのです。

 

レオパレスの長所のひとつは、家具・家電付き物件があることです。

 

しかし、家具・家電は故障しない限り、ほとんど交換されません。

 

物件によっては、

平成初期の家具・家電が設置されていることもあるでしょう。

 

もしかしたら、未だにブラウン管テレビの可能性もあります。

家具が古くて、汚く見えるかもしれません。

 

このように、レオパレスは物件毎に家具・家電の製造日が異なります。

古い家具・家電が嫌なら、慎重に住宅を選ぶ必要があるでしょう。

 

快適なレオパレスの選び方とは?

誤った物件選びは、物件選びに失敗する可能性を高めます。

物件選びに失敗したら、快適な暮らしを送れなくなるかもしれません。

 

以下では、快適な生活を送れるレオパレス物件の選び方を解説していきます。

5つのポイントを紹介するので、ぜひ活用してください。

 

 

築年数が浅い物件を選ぶ

レオパレスを選ぶときは、築年数が浅い物件を選びましょう。

築年数とは、建造物の経過年数のことです。

 

レオパレス物件は、築年数が浅いと、防音性・気密性が高くなります。

1990年以前に建てられた物件は、価格優先っで建てられているからです。

 

実際に、2007年に建てられた木造アパートに住んだ経験がありますが、

その物件は、隣の生活音が聞こえませんでした。

 

隣の部屋の人が大声で話しているときは、その声は聞こえてきます。

 

しかし、話の内容までは聞こえませんし、

壁から離れれば音すら聞こえません。

 

また、冬の室内は、

屋外に比べて暖かく、暖房効率がよいように感じました。

 

築年数の浅い物件は、このように防音性・気密性が優れています。

 

築年数の浅い物件を選べば、

騒音トラブルになりにくく、電気代も節約できるでしょう。

 

最上階を選ぶ

レオパレスを選ぶなら、最上階がおすすめです。

 

レオパレス物件に限りませんが、上階とのトラブルは頻繁におきます。

足音やドアの開け閉めなどの音が、原因となるのです。

 

特にレオパレス物件は、天井が薄いという噂があります。

そのため、上階に住む人の生活音が、よく響くのだとか。

 

上階の人が静かな人なら、下階でもよいでしょう。

しかし、ぼくたちは、上階に住む人を選べません。

 

ですので、上階の音を無くすためには、最上階に住むしかないのです。

 

このように、

最上階に住めば、上階の音に頭を悩ませる必要がなくなります。

 

音にトラブルを避けたいのなら、物件の最上階を選びましょう。

 

静かな立地を選ぶ

レオパレス物件は、静かな立地のアパートを選びましょう。

築年数が浅くても、外からの音が聞こえてくるからです。

 

たとえば、交通量の多い道路沿いの物件は、車の音が聞こえます。

 

東京や大阪などの栄えている地域は、

24時間絶え間なく聞こえるでしょう。

 

ほかにも、

保育園や学校の近くなどは、こどもたちの元気な声が聞こえてきます。

 

日中に限りますが、夜勤の人は寝付けないほどの音です。

 

「外がうるさいから窓を開けられない」「外の音が睡眠の邪魔になる」などなど。

 

周辺の立地次第で、上記のように音の影響を受けるのです。

 

外の音に影響を受けないためにも、静かな立地の物件を選びましょう。

周辺が静かな立地の物件を選べば、外の音による影響を受けません。

 

騒音に関しては、アパートの構造にばかり目がいきがちになります。

 

しかし、物件周辺の条件も大きく影響するので、

下調べするとよいでしょう。

 

部屋の広さを考える

レオパレス物件を選ぶときは、部屋の広さを考えましょう。

なぜなら、レオパレスは物件毎に、部屋の広さが異なるからです。

 

たとえば、レオパレス物件で多い1Kで比較してみます。

 

広い1Kですと、30㎡弱の広さです。

しかし、狭い1Kですと、20㎡弱の広さしかありません。

 

このように、同じ1Kでも、部屋の広さが異なるのです。

「あなたはどの程度の部屋の広さがよいのか」を考える必要があります。

 

※レオパレスの狭い部屋は、ロフト付きの可能性があります。

 

日当たりは十分か考える

物件を選ぶときは、日当たりに関しても考えましょう。

日当たりが不十分だと、洗濯物が乾かないような障害が出てしまいます。

 

日当たりを考えるときは、

周辺に日光を遮蔽する建物はないのかを確認しましょう。

 

また、窓の方角や大きさも確認してください。

 

これらを確認すれば、日当たりで悩む可能性を抑えられます。

 

Googleのストリートビューを利用すれば、

物件周辺を確認できるのでおすすめです。

 

レオパスのお得な賃貸契約とは?

以下では、お得な契約プランを紹介していきます。

さまざまなキャンペーンがおこなわれているので、活用していきましょう。

 

学割プラン

学割プランとは、学生が得をしやすい制度です。

主に、大学生や専門学生が利用できます。

 

学割プランのメリットは、以下の3点です。

  • 水・光熱費が使い放題
  • 入居1年以内なら、敷金礼金が不要
  • ライフサポートプラスが無料

 

学割プランは、周辺物件より家賃が高い印象を受けます。

 

しかし、「水・光熱費が使い放題」「家具・家電が付いている」ことを踏まえれば、

妥当な価格設定といえるでしょう。

 

また、「入居1年以内なら、敷金礼金が不要」は、便利に使えます。

 

「入居1年以内なら、敷金礼金が不要」を利用すれば、

他のレオパレス物件に低価格で移り住めるのです。

 

「より学校に近い物件がある」「隣人や上階のひとがうるさい」

このようなときに、敷金礼金が不要なので、低価格で引っ越せるでしょう。

 

条件付きの制度ですが、

条件を満たせば、とても便利な制度といえそうです。

 

友だち割プラン

友だち割プランとは、条件を満たせば入居費用が値引きされる制度です。

条件次第では、最大35,000円分の入居費用を削減できます。

 

友だち割プランの条件とは、

友だちと同日に部屋の申し込みをすることです。

 

同日に部屋の申し込みをした友達の人数によって、

値引きされる金額が異なります。

 

値引きされる金額と、申し込み人数の関係は、以下の通りです。

  • 2人で同日に申し込み
    →1人につき15.000円値引き
  • 3人で同日に申し込み
    →1人につき25,000円値引き
  • 4人で同日に申し込み
    →1人につき35,000円値引き

 

このように、申し込み人数が増えれば、値引き額が増加します。

 

最大35,000円の値引きというのは、

大きな節約効果が期待できるでしょう。

 

特に、学生や新社会人のように、

同時期に同じ物件を拠点にしたい場合におすすめです。

 

※申し込みした友人のすべてが、同じアパートに住む必要がある。

 

最大家賃2ヶ月無料

レオパレスは、家賃が最大2ヶ月無料というキャンペーンがあります。

「フリーレント」という制度と、同様のキャンペーンです。

 

このキャンペーンを利用すれば、

物件によっては10万円ほどの節約ができるでしょう。

 

しかし、このキャンペーンは、

キャンペーン対象の部屋のみに適用されます。

 

同じアパートでも部屋によってはキャンペーン対象外ですので、

気をつけてください。

 

「最大家賃2ヶ月無料」対象の部屋は、

レオパレス公式HPで検索できます。

 

レオパレス公式HPでは、

全国のレオパレス物件が掲載されているので、情報が豊富です。

 

検索するのが面倒でしたら、

レオパレス公式HPの「部屋探し問い合わせ」を利用しましょう。

 

問い合わせを利用すれば、

あなたに適する物件を、レオパレススタッフが探してくれます。

 

メールでのやり取りですので、

電話でしつこく営業をかけられることはありません。

 

問い合わせは、無料で簡単に利用できるので、ぜひともお試しください。

 

レオパレスに住むなら、ライフサポートを付けよう

レオパレスに住むのなら、ライフサポートを付けることをおすすめします。

ライフサポートを付ければ、緊急事態に無料で対応してもらえるからです。

 

ライフサポートの主なメリットは、以下の3点です。

  • 鍵の紛失費・交換が基本無料
  • 水周りのトラブルの対応が基本無料
  • 部屋の備品が損失してもメンテナンスが基本無料

 

同じ物件に長年住む場合、

鍵の紛失や水周りのトラブルが起きるかもしれません。

 

特に、鍵の交換や備品のメンテナンスによる負担は、大きいでしょう。

 

しかし、ライフサポートを付ければ、これらの費用が基本無料です。

 

夜間の依頼は、

追加料金がかかりますが、日中なら無料で対応してもらえます。

 

このように、ライフサポートは、安心して暮らすための制度です。

 

レオパレスに住むのなら、

ライフサポートを付けると安心して暮らせるでしょう。

 

一人暮らしはレオパレスがおすすめ!

レオパレスの選び方にスポットを当てましたが、いかがでしたか?

 

レオパレスの当たり物件なら、

非常に住みやすいので、1人暮らしにおすすめです。

 

家具・家電が付いていたり、

保障サポートが手厚いのは、大きなメリットです。

 

しかし、誤った選び方をすると、

はずれ物件を契約してしまうかもしれません。

 

はずれ物件を選ばないためにも、

この記事で紹介した選び方を実践してみてください。

 

そうすれば、限りなくはずれ物件を選ぶ可能性を抑えられます。

 

また、キャンペーンを活用すれば、お得に部屋を賃貸できます。

 

キャンペーンは、時期によって変わる可能性があるので、

レオパレス公式HPで確認してみましょう。

 

 

 

以上で、「その選び方は危険かも?快適なレオパレスの選び方!!」をおわります。

-④レオパレス, 移住情報
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

記事紹介

~メディア掲載されました~
ひとぼしブログがメディア 「balloon」にて掲載されました。
「『同棲生活』『遠距離恋愛』のブログまとめ13選」 にて掲載されているので、ぜひ読んでください!
同棲生活や国際結婚に関する面白いブログも一緒に紹介されています!!
掲載記事はこちらです↓
https://ballooon.media/17055/




【読まれている記事】

新着記事



【新着記事】