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地方移住に失敗しないための下調べ方法

投稿日:2018年3月25日 更新日:

 

「住みたい移住先が見つかった!」

「空き家バンクで空き家の購入を考えている!」

 

地方に住むということに、

とてもあこがれる人も多くいるでしょう。

 

しかし、ちょっと待ってください!!!

 

地方移住をしたいからといって、

すぐに地方移住をすることは、おすすめしません。

 

すぐに地方移住をしたがために、

失敗して都会に戻ってきた人が、多くいるのです。

 

地方移住で失敗しないためにも、

かならず地域の下調べをおこないましょう。

 

その結果、その地域で住めると思えてから、

ようやくあなたの地方移住が始まります。

 

この記事で解説する内容は、

「地方移住をするためにおこなう下調べ」に関してです。

 

地方移住に失敗しないためにも、

下調べをかならずおこなうようにしてください。

 

移住する前に調べることの大切さ

 

あなたは、引越しをするとき、

普段ならどのようなことを調べるでしょうか?

 

 

都会や地方都市での引越しでしたら、以下のことを調べると思います。

  • 物件の状況
  • 駅やスーパーへの距離
  • 通勤時間

 

 

これらのことを調べるだけでよいのは、

都会や地方都市では、ルールが統一されているからです。

 

都会や地方都市なら、どこの町に行っても、

お店や会社の違いはあれど、住む環境やルールに違いはありません。

 

に説明されることも無く、

誰でも快適に暮らせるが都会や地方都市です。

 

 

それに対して、田舎は環境やルールが統一されていません。

 

たとえば、農薬を散布しますし、草刈機の音はうるさいです。

野焼きを平然とおこなう地域もありますし、不動産屋が無い地域もあります。

 

このように、都会とは全く異なる環境が、田舎なのです。

 

そのため、田舎に引っ越すときは、下調べが重要になります。

 

「野焼きはおこなうのか?」

「学校までの距離は?」

「地域のつながりやイベントは、何がある?」

「仕事は見つかりそうなのか?」

 

これらの情報を調べずに田舎移住をすると、

痛い目にあって、都会に戻ってくることになるかもしれません。

 

地方移住をして、楽しい日常を送るためにも、

田舎に引っ越す前に、かならず下調べをすることが、大事なのです。

 

 田舎移住失敗例

 

「地方移住で失敗した」

ということを聞いたことがある人は、多いのではないでしょうか?

 

地方移住は、ハードルが高く、

誰でも成功するものではありません。

 

そのため、

憧れた田舎暮らし、でも違う!こんなはずではなかった!!

 

こんなこと風に、地方移住に失敗する人が多くいるのです。

 

以下では、地方移住に失敗した人の行動内容を2つ紹介します。

同じ失敗をしないためにも、参考にしてください。

 

東京から福島に移住したAさんの行動

  1. ドキュメント番組で田舎移住に憧れて、福島県に移住する!
  2. NPOの人にシェアハウスを紹介してもらい、居住先を確保
  3. 田舎にはハローワークも無く、働き口が見つからない
  4. 先輩移住者とコミュニケーションがとれず、孤立していく
  5. 地域おこし協力隊になる
  6. 自治体の方針とあわず、Aさんは東京に帰る

 

2.京都から長野に移住したQさんの行動

  1. 長野県にある山村の風景に一目ぼれして、移住を実行
  2. 定職に就けず、季節ごとに仕事を変える日々
  3. 冬の光熱費や自治体の出費が多すぎため、お金が貯まらない
  4. 田舎ぐらいは、プライバシーが無い生活だと気付き、嫌になる
  5. まともに相談する相手もいない
  6. 地元の人に相談してみたら、秘密をばらされる
  7. どんどん孤立していき、Qさんは京都に引き返す

 

 

このふたりが失敗した理由は、下調べを怠ったから

ふたつの移住失敗談を聞いて、あなたはどう思いましたか?

 

僕は確実に情報不足だよね、回避できたよねと感じました。

 

 

Aさんも、Qさんも、

どちらも行動力はすごいと思います。

 

しかし、都会や地方都市に引っ越す感覚で、地方移住をしたばっかりに、

働き口や相談相手が見つからない地域に、引っ越してしまったのです。

 

もし、下調べをしておけば、働き口がある地に移住しただろうし、

仲良くなれそうな先輩移住者と出会うことが、できたかもしれません。

 

もっとこのふたりに適した、地方移住ができた可能性があります。

少なくとも、このような失敗は、回避することができたでしょう。

 

 

どこにでも排他的な地域はありますし、

馴れ馴れしい地域だってあります。

 

働き口がない地域や、居住用物件がない地域もあるでしょう。

 

ですが、田舎がすべてそういった地域ではありません。

人によっては暮らしやすい地域が、探せばあるのです。

 

地域の下調べをすれば、

あなたに適した地域を、探し出せます。

 

このふたりのような失敗をしないためにも、

かならず、住みたい地域の下調べをおこないましょう。

 

※このふたりの記事を、詳しく知りたい方は、下記のリンクを検索してください。
https://www.excite.co.jp/News/column_g/20150403/Shueishapn_20150403_45910.html?_p=4

 

移住先候補の決め方

 

 

移住先をどこにするのかを決めるには、

以下のことを考えることをおすすめします。

  • あなたはどんな移住先を求めているのか
  • 移住して何をしたいのか

 

これらのことを考えることで、あなたに適した地域を絞ることができます。

 

 

考え方の例として20個ほど挙げてみます。

あなたも以下を参考に、たくさん考えてみましょう。

 

  • 海か山か
  • 地域との繋がりは求めるか
  • 近郊都市か田舎か
  • どんな仕事をしたいのか
  • どんな遊びをしたいか
  • 友達などを招きたいのか
  • 車の運転に自信はあるか
  • 雪や雨、台風や気候について
  • 毎月どのぐらいの出費を想定するか
  • 実家からの距離は考慮するか
  • 栄えたところに行くまでの距離・時間
  • 外食を日常的に求めるか
  • 虫は平気か
  • 誰かと一緒に移住するならその人は移住に関してどう考えているのか
  • 動物を飼いたいのか
  • 永住するのか
  • 物件は賃貸と購入どちらを希望するか
  • 子育てについて
  • 本土なのか島なのか
  • 食べ物の好き嫌い

 

どうでしょうか。

あなたは、いくつ考えられましたでしょうか?

 

これらを考えたら、優先順位を決めてください。

そして、優先順位が上位の項目にあう地域を探しましょう。

 

移住候補地について何を調べたらよいのか?

 

以下では、移住候補地で何を下調べするべきか、を紹介しています。

 

すべての田舎が、あなたのイメージと一致しているわけではありません。

かならず、入念に下調べをおこなってください。

 

すべての田舎が健全ではない!

自分がどのような移住生活を送りたいかを考えて、移住候補地を絞ったら、

移住候補地の下調べをおこないましょう。

 

というのも、田舎によっては、

あなたが想う田舎のイメージを、裏切っているからです。

 

たとえば、田舎の代表的なイメージは、以下の3つだとおもいます。

  • 田舎だから空気がきれい
  • 田舎だから子どもは健康的
  • 田舎だからどこでも農業ができる

 

しかし、田舎によっては、この反対の地域があるのです。

 

除草剤を散布する地域や野焼きをする地域は、空気が健康によくない可能性があります。

学校が遠いから登下校はバスのため、子どもでもほとんど歩かない地域もあるでしょう。

 

他にもローカルルールや移住者への対応方法など、地域によってバラバラです。

 

どの田舎でも、イメージ通りの田舎ライフを送れるわけではありません。

あなたが理想とする田舎に引っ越すためにも、候補地を調べなければならないのです。

 

下調べをしておきたい10のこと

あなたのイメージとは、異なる田舎が存在する。

そんな田舎に引っ越さないためにも、移住候補地の下調べをしましょう。

 

以下では、下調べをしておきたい10のことを紹介します。

このほかにも、不安に思うことは、移住前に調べておいてください。

  • 野焼きや除草剤の散布を、むやみにおこなう地域か
  • どのような災害が起こる地域か
  • 移住者への対応は、どのようなものか
  • 補助金はあるのか
  • どのような獣害があるのか
  • 自治体のルールやイベントは、なにがあるか
  • 先輩移住者とは、気があいそうか
  • 国民保険料や住民税は、どのぐらいかかるか
  • インターネットは使えるか
  • 目当ての物件の近所の人はどのような人か

 

このようなことは、かならず調べることをおすすめします。

 

実際に田舎について調べてみると、

住んでみないとわからない、気付かないことがたくさんあるでしょう。

 

そういった場合は、移住体験などを利用してみることをお勧めします!

 

地方によっては、移住体験をする施設があります。

 

「短期滞在施設」や「お試し住宅」など、

呼び方はさまざまですが、安く宿泊できる施設です。

 

これらを活用すれば、さらに精度の高い情報を入手できるので、

移住する前に、利用しておくとよいでしょう。

 

実際に下調べをする方法とは?

 

「どこの地域を、何に関して調べるのか」

これを明確にしたら、実際に調べてみましょう。

 

以下では、「下調べをするための3つの方法」を紹介しています。

どれも無料でおこなえるので、参考になれば、幸いです。

 

1.ふるさと回帰支援センターに駆け込む

ふるさと回帰支援センターに相談すれば、

移住したい地域の詳細を、聞ける可能性があります。

 

ふるさと回帰支援センターとは、

IJUターンの情報や相談にのってもらえるNPO団体です。

 

各都道府県に設置されているので、さまざまな地域の資料があります。

 

しかし、職員があなたが住みたい地域に、

滞在経験があるとは、かぎりません。

 

そのため、

あくまで情報収集の第一歩として、活用することをお勧めします。

 

詳しく知りたい方は→ふるさと回帰支援センターHP

 

2.実際に行って探る

もっとも効果的な下調べは、

実際に現地へ行って、探るという方法です。

 

どのような雰囲気の場所なのか

野焼きはやってないのか

自分がやりたいことはできそうなのか

 

これらを実際に行って、感じてみましょう。

 

家族や恋人と引っ越すのなら、

一緒に現地へ行くことをおすすめします。

 

 

そもそも、現地に行って調べるということは、絶対にやるべきことです。

これを怠ると、住んでみたら違ったとなりかねません。

 

しかし、現地で下調べをするということは、

地域に精通する人の補助がないと、難しいことです。

 

よほどコミュニケーション能力が高い人ではない限り、

情報の入手は、あまり期待できません。

 

3.先輩移住者や地域おこし協力隊に聞いてみる

先輩移住者や地域おこし協力隊など、

すでに移住している人に聞くことは、とてもおすすめです。

 

経験談を聞けるため、もっとも為になる情報を得ることができでしょう。

 

 

しかし、先輩移住者や地域おこし協力隊とは、

どこで知り合えばよいのかわからない人も、多いと思います。

 

 

先輩移住者と接触するには、

SNSを利用することが、もっとも簡単な方法です。

 

地方移住者は、移住生活を発信している人が多いので、

あなたが住みたい地域の先輩移住者も、SNSで情報発信しているかもしれません。

 

地域おこし協力隊と接触したい人は、

地域おこし協力隊とは?求人を探す方法を紹介します!」を参照してください。

まとめ  

地方移住は、下調べが肝心です。

 

下調べを怠ると、地方移住に失敗してしまう可能性があります。

 

職を失って、お金も失って……

 

地方移住に失敗した後は、とても悲惨です。

 

そのため、移住候補地の下調べをして、

少しでも、地方移住に失敗する確立を抑えましょう。

 

以上で、「地方移住に失敗しないための下調べ方法」をおわります。

 

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