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茨城県の海鮮市場なら那珂湊おさかな市場!旬の魚や飲食店を紹介

投稿日:2019年9月21日 更新日:

茨城県の海鮮市場といえば、「那珂湊おさかな市場」です。

 

那珂湊おさかな市場では、新鮮な魚介類が売られているため、バーベキューの買出しやおいしいご飯を食べるのに適しています。

ぼくも彼女も非常にお気に入りのスポットで、ほんとうに楽しい施設なのです。

 

 

今回は、そんなグルメスポットである「那珂湊おさかな市場」にスポットを当てていきます。

 

おすすめのお食事処や旬の魚などを紹介していくので、参考になれば幸いです。


 

茨城県の海鮮市場に行くなら那珂湊おさかな市場!

茨城県の海鮮市場に行くのなら、那珂湊おさかな市場がおすすめです。

 

那珂湊おさかな市場は、非常に活気がある海鮮市場で、美味しい魚介類を食べられたり、干物などのお土産を買えたりします。

ぼくも彼女も、那珂湊おさかな市場がお気に入りで、年に数回必ず訪れるほどです。

 

 

この章では、那珂湊おさかな市場についてお伝えしていきます。

 

茨城県観光で美味しい魚介類を食べるなら欠かせないスポットなので、ぜひとも訪れてみてください。

 

那珂湊おさかな市場は新鮮な魚介類が売られている

那珂湊おさかな市場は、新鮮な魚介類が売られている海鮮市場です。

 

茨城県を代表するヒラメ・ハマグリ・しらすなどはもちろん、季節に応じた旬の魚介類が出回ります。

非常に活気のある魚市場で、見ているだけでもとても楽しめるのです。

 

とにかく豊富な種類の魚介類がたくさん売られており、ものによっては非常に安いです。

BBQの食材を買うのであれば、まず那珂湊おさかな市場に立ち寄るのは欠かせないでしょう。

 

 

また、那珂湊おさかな市場では、ウニや岩牡蠣などをその場で食べられます。

 

もちろん、生の状態で!

 

これがとにかく美味しいのなんの。

特に岩牡蠣がぼくのお気に入りで、夏になると岩牡蠣を食べたくて毎年那珂湊おさかな市場に訪れるほどです。

 

価格が良心的であるため、お店で食べるのも馬鹿らしく感じてしまいますし。笑

 

 

良心的な価格で新鮮な魚介類を食べられるのも、魚市場ならではです。

茨城県で美味しい魚介類を食べたいのであれば、那珂湊おさかな市場に訪れることをおすすめします。

 

食事処も多くて海鮮グルメを満喫できる

せっかく海の近くまで来たのですから、美味しい海鮮物を食べたいですよね。

それならば、那珂湊おさかな市場のお食事処によってみてはいかがでしょうか。

 

 

那珂湊おさかな市場には、海鮮市場に隣接している8つの食事処があります。

非常に人気がある飲食店もあるので、休日のお昼ごろは常に人であふれかえることも珍しくありません。

 

そんな那珂湊おさかな市場のお食事処では、回転寿司はもちろん、海鮮丼、天丼や炭火焼など、さまざまな海鮮料理が提供されています。

どのお食事処も新鮮な魚介類を提供しているので、満足のいく食事を堪能できることでしょう。

 

那珂湊おさかな市場の食事処一覧

この章では、那珂湊おさかな市場にある8つのお食事処を紹介していきます。

 

那珂湊 海鮮丸

営業時間:10:00~15:30

(土日祝は9:30~17:00まで)

公式HP⇒http://www.mare-thalassa.jp/kaimon/

 

 

「那珂湊 海鮮丸」は、海鮮丼を推しているお食事処。

旬の魚介を使った新鮮な海鮮丼は、魚市場らしく豪快な盛り方。

 

なかでも、名物の炙り丼は、始めは海鮮丼として、その後は鯛出汁によるお茶漬けとして、2つの味わい方が楽しめる。

 

浜小屋

営業時間:10:00~15:30

 

 

「浜小屋」は、ネタの新鮮さに自信があるお店。

旬の魚介を使った、海鮮丼や定食を食べられる。

 

名物の金丼は、20もの刺身が乗った海鮮丼で、写真映えもする一品。

いろいろな種類の魚を食べたいのなら、金丼がおすすめ。

 

お食事処 小舟

営業時間:10:00~18:30

(土日祝は9:30~18:30まで)

公式HP⇒http://www.kohune.jp/

 

 

「お食事処 小舟」は、近海の魚介類を提供しているお店。

 

海鮮丼や魚定食はもちろん、時期になればあんこう鍋も提供している。

あんこう鍋の時期は10月~3月。

 

しかし、あんこうは冬が美味しいといわれている魚。

旬のアンコウを食べるのであれば、12月以降がおすすめ。

 

地魚安處宴 久楽

営業時間:11:00~20:00

公式HP⇒https://kyuraku.jimdo.com/

 

家庭的な雰囲気を漂わせている「地魚安處宴 久楽」。

海鮮丼はもちろんのこと、てんぷら・フライ・刺身定食・あんこう鍋などメニューが豊富である。

 

地魚安處宴 久楽の人気メニューは、久楽丼とおさしみ定食(5点)。

どのメニューを選ぶか迷ったら、まぐろ・えび・ほたてなど、豪華なネタを存分に使った久楽丼がおすすめ。

 

お食事処 魚一

営業時間:10:30~15:00

(土日祝は9:00~16:00まで)

 

 

「お食事処 魚一」は、海鮮丼や刺身定食だけではなく、炭火焼きにした魚介を食べられるお店。

新鮮な魚を使った8点盛り海鮮丼は、旬の魚を使うため季節によってネタが異なる。

 

また、那珂湊おさかな市場では珍しく、炭火焼きにした魚介を推している。

ほたて・さざえ・はまぐり・えびなど、炭火で焼くからこその味わいを、お食事処 魚一でいただいてみるのもよさそう。

 

海鮮すし 海花亭

営業時間:11:00~17:45

(土日祝は10:30~18:45)

公式HP⇒http://www.mare-thalassa.jp/kaikatei/

 

 

「海鮮すし 海花亭」は、那珂湊おさかな市場で唯一の回らないお寿司屋さん。

比較的リーズナブルで楽しめるお寿司屋さんで、大トロや中トロが入った極上 秋の至福にぎりでも、2,980円とやさしい価格設定。

 

 

また、寿司だけではなく、海鮮丼も豊富にある。

海鮮丼は寿司に負けないぐらい安く、大トロ・中トロなど13種類のネタが入った海鮮丼が1,980円の驚きの安さ。

 

単品のにぎりもあるため、海鮮丼と寿司をあわせて楽しめる。

一品メニューや団体メニューもあるため、那珂湊おさかな市場で落ち着いて食事をしたいのであればおすすめのお店。

 

海鮮処 海門

営業時間

平日 9:45~15:45

土曜 8:30~17:30

日祝 10:00~17:00

公式HP⇒http://www.mare-thalassa.jp/kaimon/

 

 

「海鮮処 海門」は、海鮮丼をオリジナルの丼タレで食べられるお店。

オリジナルの丼タレがかかった、熱々の白米と獲れたての旬のネタの海鮮丼には、食欲がそそられる。

 

海鮮処 海門の人気メニューは、名物!!まかない丼とまぐろステーキ丼。

なかでも、濃厚バター醤油がかかったマグロステーキ丼は、お肉にもまけないとろける美味しさ。

 

森田水産

営業時間:8:00~17:00

公式HP⇒http://moritasuisan.shop-pro.jp/?mode=f2

 

 

森田水産は、新鮮な海鮮を提供しているお店。

1階は回転すし、2階には海鮮料理が楽しめるレストランがある。

 

テレビでも度々取り上げられており、どこに行くか迷ったら森田水産がおすすめ。

 

おすすめのお食事処は森田水産の回転すし

那珂湊おさかな市場でおすすめのお食事処は、森田水産の回転すしです。

 

8時からの開店ですが、実際は7時ぐらいから食事を始められます。

しかし、早い時間帯はお寿司が回っていないので、注意してください。

 

 

森田水産の回転すしをおすすめする理由は、以下の2つです。

  • ネタのサイズが大きい
  • ネタがありえないほど美味しい

 

それぞれ説明していくので、参考になれば幸いです。

 

 

ネタのサイズが大きい

森田水産の回転すしは、110円から1,080円までのお皿があるため、100円すしに比べると料金が高くなる傾向があります。

 

しかし、ネタがとにかく大きい!

 

100円すしではお目にかかることができないサイズのネタなのです。

そのネタの大きさから、100円すしの半分の量も食べられないのではないでしょうか。

 

 

実際に、ぼくは100円すしで10皿ほど食べるのですが、森田水産では6皿が限界でしたし。。。

 

その大きなネタのおかげで、1人当たり2千円~4千円以内におさまると思います。

 

 

ネタがありえないほど美味しい

また、森田水産をおすすめするもうひとつの理由は、驚くネタの美味さです。

 

100円すしなんて、目ではありません。

100円すしより高いお皿ばかりですが、コストパフォーマンス的にはむしろ森田水産のほうが高いと思えるほどです。

 

なかでも、光り物系のお魚たち。

本当にありえないほど美味しいのです。

 

鯖や鰯なんて、口に入れた瞬間とろけます。

 

ぼくにとって、森田水産での生鯖との出会いは、光り物の常識を覆す出来事でした。。。

しめ鯖なんて、160円でとろける美味さなのですから、本当にコストパフォーマンス高いですよ。

 

 

彼女も生鯖や鰯などの光り物を絶賛していましたが、それ以上に甘海老汁が美味しかったようです。

150円ほどの価格なのですが、とにかく美味しいとのこと。

 

海老の甘い出しと、味噌の詰まった頭がたくさん入っていて、それで100円台なのだからとても満足していました。

すべてのお寿司屋さんは、甘海老汁を出すべきだとまで言っているほどです。笑

 

 

光り物以外にも、カンパチやマグロなど、定番のお寿司も当然美味しいです。

しかし、森田水産に訪れたら、ぜひとも光り物のお寿司を食べて欲しいと思います。

 

季節ごとの旬の魚介類

魚介類は旬物ですので、どの旬にどの魚介類があるかは知っておきたいですよね。

特に、茨城県を代表するあんこう・ひらめ・しらすの旬は知っておきたいところです。

 

 

この章では、季節ごとの旬の魚介類を少しだけお伝えしていきます。

 

もっと詳しく知りたい方は、以下のサイトを参照してみてください。

ひたちなかお魚カレンダー

 

春が旬の魚介類

春が旬の魚介類には、以下の魚介があります。

  • かつお
  • しらす
  • ひらめ
  • まぐろ
  • いなだ

 

夏が旬の魚介類

夏が旬の魚介類には、以下の魚介があります。

  • あわび
  • イセエビ
  • かつお
  • かれい
  • かに類
  • すずき
  • 鯛類
  • ひらめ

 

秋が旬の魚介類

秋が旬の魚介類には、以下の魚介があります。

  • いか類
  • かたくちいわし
  • かに類
  • かれい
  • さんま
  • マサバ
  • しらす
  • ひらめ
  • ほうぼう
  • まあじ

 

冬が旬の魚介類

冬が旬の魚介類には、以下の魚介があります。

  • あんこう
  • いか類
  • かれい
  • たこ類
  • ひらめ
  • ほうぼう
  • まあじ
  • まぐろ
  • マサバ

 

那珂湊おさかな市場へのアクセス方法と駐車場位置

車を利用したアクセス方法

東京駅~ひたちなかIC

料金:2,960円~

距離:110km

時間:1時間15分

 

ひたちなかIC~那珂湊おさかな市場

距離:6.2km

時間:14分

 

 

東京駅周辺から那珂湊おさかな市場に訪れる場合は、1時間半ほどかかります。

土日祝は、道路が非常に混雑するため、早めに訪れるとよいでしょう。

 

ちなみに、以前8月の土曜日に訪れたときは、7時ごろから下り線で渋滞が起きていました。

茨城県を観光するのであれば、7時ごろに那珂湊おさかな市場で回転すしを食べて、その後に観光するようなスケジュールをおすすめします。

 

 

那珂湊おさかな市場の駐車場の位置は、那珂湊おさかな市場の目の前にあります。

 

自動ゲート式駐車場で、駐車から4時間までは100円という超破格のお値段です。

100台以上停められる駐車スペースがありますが、繁忙期はすぐに満車になってしまいます。

 

もし、那珂湊おさかな市場前の駐車場が満車になった場合は、那珂湊おさかな市場から東にある無料臨時駐車場を利用しましょう。

 

 

ちなみに、以下は、那珂湊おさかな市場付近のマップです。

魚市場前の交差点を海側にまっすぐ進むと、駐車場の入り口にたどり着けます。

 

那珂湊おさかな市場の近くですが、念のために確認しておくことをおすすめします。

 

 

公共機関を利用したアクセス方法

東京駅~上野駅~勝田駅

料金:2,270円

時間:2時間30分

 

勝田駅~那珂湊駅(ひたちなか海浜鉄道湊線)

料金:350円

時間:16分

 

那珂湊駅~那珂湊おさかな市場(徒歩)

距離:1km

時間:12分

 

東京駅から公共機関を利用する場合、電車を利用することになります。

片道2,620円かかり、約3時間かかると考えておくとよいでしょう。

 

ひたちなか海浜鉄道湊線は、運行本数が少ないので、事前に時刻表のチェックを怠らないようにしてください。

 

 

ちなみに、東京でレンタカーを1日利用する場合の料金は、一般的な車両なら5,500円ほどです。

先ほどお伝えした高速料金にガソリン代を足したら、往復で8,000円ほどになります。

 

つまり、3人以上なら車のほうがお得ということです。

 

 

このことから、3人以上で那珂湊おさかな市場に訪れるのであれば、レンタカーがおすすめです。

近くには水族館のような観光スポットもあるので、行動できる範囲も広がると思います。

 

荷物を持ち運ぶ手間も省けるので、お土産を購入するのも楽になるでしょう。

 

 

ちなみに、レンタカーを利用する場合は、「skyticket」を活用することをおすすめします。

skyticket」は、レンタカー料金を比較できるサイトで、最も安い料金を探せるのです。

 

レンタカー業者によっては、料金が3割以上異なる場合もあるので、できる限り「skyticket」のような比較サイトを利用しましょう。

 

那珂湊おさかな市場周辺の観光スポット

せっかく茨城県に訪れるのであれば、ついでに周辺の観光スポットにも寄ってはいかがでしょうか。

 

この章では、ぜひとも訪れたい那珂湊おさかな市場の周辺観光スポットを紹介していきます。

 

大洗水族館(車で13分)

大洗水族館は、那珂湊おさかな市場から来るまで13分ほどにあります。

2000年に入ってから、165億円もの大型リニューアルをしたため、現在でも非常にきれいな水族館です。

 

水族館内には、約580種68,000点の生物が展示されています。

19,800平方メートルもの広い敷地なので、普通に周るだけでも2時間以上かかりました。

 

 

水族館らしいイルカやアシカのショーはもちろん、水族館探検ツアーというめずらしいプログラムもあります。

水族館探検ツアーでは、水族館の裏側を見れたり、サメの歯を触れるような変わった体験ができたりと、非常に珍しい経験をすることができるでしょう。

 

大洗水族館は、茨城県を代表する観光スポットのひとつなので、ぜひとも足を運んでみてください。

 

 

大洗水族館公式HP

http://www.aquaworld-oarai.com/

 

国営ひたち海浜公園(車で15分)

国営ひたち海浜公園は、茨城県でも有数の花の名所です。

花の季節であれば、ぜひとも国営ひたち海浜公園に訪れてみてください。

きっと、すばらしい景色を見られると思います。

 

花の季節

4月 スイセン・チューリップ

5月 ネモフィラ

10月 コキア

 

 

国営ひたち海浜公園公式HP

https://hitachikaihin.jp/

 

大洗マリンタワー(車で15分)

大洗マリンタワーには、高さ55mから大洗を見渡せる展望台があります。

展望台へ入るには300円ほどの入館料が必要ですが、そこから見られる景色はなかなかなものです。

 

展望台以外にも、ガルパン喫茶があったり、7mものカジキのモニュメントがあったりと、少し不思議なスポットです。

ガルパンファンであったり、展望台からの景色が目当てなら、訪れてみる価値はあるでしょう。

 

大洗キャンプ場(車で7分)

バーベキューをするならば、大洗キャンプ場がおすすめです。

コインランドリーや炊事場もあり、快適にキャンプを楽しめるでしょう。

 

テントやバーベキューの道具はレンタルできるため、食材をだけを持ち運べばOK。

水洗トイレや温水シャワーもあるので、女性でも安心なキャンプ場です。

 

 

ちなみに、大洗キャンプ場は、ガルパンの舞台になった場所でもあります。

ガルパン好きなら、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

大洗キャンプ場の利用料は、クーポンサイトを利用すれば割引されます。

Dエンジョイパスや、skyticketプレミアムをなどのクーポンサイトなら、初月無料ですので、お試しください。

 

茨城県観光なら那珂湊おさかな市場にも訪れよう!

茨城県で新鮮な魚介類を食べるなら、那珂湊おさかな市場がおすすめです。

 

活気がある海鮮市場に訪れれば、なんだか楽しい気分になること間違いありません。

岩牡蠣やウニを食べ歩きすれば、最高の思い出になるでしょう。

 

 

ご飯を食べるのであれば、ぜひとも森田水産に訪れてみてください。

とにかく美味しい寿司を食べられるので、デートでもファミリーでも満足できると思います。

 

森田水産に訪れたのであれば、光り物を食べることを忘れないでくださいね!

 

 

以上で、「茨城県の海鮮市場なら那珂湊おさかな市場!旬の魚や飲食店を紹介」をおわります。

 

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