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年パス所持者が考えた富士急絶叫ランキング!服装や割引情報も紹介

投稿日:2019年7月22日 更新日:

山梨県にある富士急ハイランド。

 

王道ジェットコースターのFUZIYAMAをはじめ、多くの絶叫系アトラクションがあるため、絶叫好きで知らない人はいないであろう遊園地です。

 

しかし、あまりにも人気化しすぎて、休日はとても混雑するようになりました。

特に夏休みや春休みなど長期休暇とかぶるときは、ジェットコースターに乗るのに2時間以上待つ覚悟が必要でしょう。

 

そのため、楽しいアトラクションを優先して乗らないと、富士急に訪れても満足できないかもしれません。

 

 

そこで、今回は、年パス所持者であるぼくたちカップルが、富士急の絶叫アトラクションランキングを紹介していきます。

 

また、混雑時に優先的に乗りたいアトラクションや、混雑時は後回しにしたいアトラクションなども紹介するので、富士急に訪れるあなたの参考になれば幸いです。

 

 

富士急絶叫ランキング!!

1位:FUZIYAMA

堂々の1位に輝く絶叫アトラクションは、富士急の看板アトラクションの「FUZIYAMA」です!

年間2,200万人が楽しむFUZIYAMAは、ジェットコースターの王道であり、純粋に恐怖と爽快感を楽しめます。

 

また、FUZIYAMAは以下の4つの項目で、ギネス記録を持っていました。

 

  • 最高速度は130km / h
  • 最大落差は70m
  • 巻き上げ長さ71.5m
  • 最後部79m

 

 

さらに、3分36秒もの圧倒的走行時間の長さも魅力のひとつです。

ジェットコースターをもっと堪能したいと感じていた方にも、きっと納得できるボリュームだと思います。

 

最初の79mから落ちるときの恐怖から、その後のものすごい速さで駆け回る爽快感。

「これぞジェットコースターだ」といえるFUZIYAMAは、多くのコースターが誕生した現在でも圧倒的な人気を誇ります。

 

とにかく富士急で絶叫したいのであれば、FUZIYAMAは絶対にはずせません。

 

2位:レッドタワー

絶叫ランキング2位に輝いたのは、遊園地おなじみの「レッドタワー」。

 

徐々に上にあがっていき、高さ52mから急降下するレッドタワーは怖さだけを求めて作られたと思えるほどです。

最高速度65km/hの落下では、存分に浮遊感を味わうことができます。

 

 

彼女曰く、「FUZIYAMAよりも怖かった」とのことでしたが、絶叫タイムが短いためランキングは2位にしました。

 

しかし、浮遊感をとにかく味わいたいのであれば、比較的混雑しないレッドタワーがおすすめです。

晴れている日はきれいに富士山も見えるので、恐怖を味わう前に鑑賞してみてください。(余裕があれば)

 

3位:ええじゃないか

絶叫ランキング3位は、2006年に誕生した「ええじゃないか」です。

爽快感がダントツで、彼女が富士急でもっとも気に入っていました。

 

ええじゃないかは、4次元コースターの一種。

通常のジェットコースターに加え、なんと座席がぐるぐると回るのです。

 

後ろ向きで上っていき、落ちると思ったら座席がぐるぐる回転。

なにが起きているのか分からないほどの過激な回転を味わえます。

 

マシーンから降りられないほどの恐怖体験を感じている方もいましたが、多くの方は乗り終わった後は皆笑顔でした。

もしかしたら、富士急の絶叫アトラクションで最も人を笑顔にする乗り物かもしれません。

 

見た目は非常に怖そうなのですが、乗ってみると浮遊感がほとんどなく、後ろ向きで落ちるため、恐怖感もありません。

絶叫と同時に面白さを追求したアトラクションだと感じました。

 

富士急に訪れるのであれば、ぜひともええじゃないかに登場して欲しいと思います。

 

4位:高飛車

絶叫ランキング4位は、ギネス記録を保持している「高飛車」です。

高飛車の特徴は、落下角度と複数の回転にあります。

 

高飛車の落下角度は、おどろきの121度でギネス記録に認定されています。

90度を超える角度で落下するため、落下時はレーンが全く見えません。

 

何もないところをただ落ちるような感覚になるので、その恐怖はすさまじいものです。

 

ぼくも彼女も、落下時は無意識に叫んでしまいました。

 

 

また、もうひとつの特徴である回転でも驚かされます。

 

高飛車では7種類のひねり回転が用意されていて、次にどのような衝撃が来るのかを予想できません。

衝撃に備えていても意味が全くないほどです。

 

バリエーション豊富な回転を味わえるのは高飛車だけなので、新しいスタイルのジェットコースターを楽しみたい場合はおすすめします。

 

急加速とひねり回転により、息をつく間もないほど動き回る体験を荒れ狂う高飛車で堪能してみてください。

 

5位:マッド・マウス

絶叫ランキング5位は、黄色いコースが特徴の「マッド・マウス」です。

子供向けに作られたような見た目ですが、ちょくちょく感じる浮遊感や、急ブレーキにはちょっとした恐怖を覚えます。

 

また、レーンを外れると思ってしまうほどの急カーブ、これが本当に怖いのです。

見た目が安上がりっぽいコースターなので、「この乗り物は本当に安全なのか?」「このまま落ちるのではないのか?」などと考えてしまって、いろんな意味で恐怖を覚える乗り物です。

 

ちょっと子供向けっぽいですが、大人でも十分に楽しめるのでぜひともマッド・マウスにご乗車ください。

 

きっと乗った後は、ほどよい怖さと爽快感で笑顔になると思います。

 

6位:トンデミーナ

絶叫ランキング6位は、振子型のアトラクションである「トンデミーナ」です。

50人が乗車できる円盤を、振子のように25mのアームでぶらぶらと揺らします。

 

とんで~おちて~とんで~おちて~を繰り返し行い、43mの最大到達地点に向かって徐々に高さを上げていきます。

 

恐怖感は少なく、浮遊感もほとんどありません。

トンデミータからは富士急全体や富士山などの景色を鑑賞できて、落下もとても気持ちよいので、待ち時間が少ないのであれば乗る価値はあります。

 

ちなみに、トンデミーナの隣にはピザーラがあり、トンデミーナをモチーフにしたピザが売られています。

富士急限定のピザですので、一度食べてみてもよいかもしれません。

 

7位:鉄骨番長

巨大な空中ブランコが特徴の「鉄骨番長」は、絶叫ランキング7位です。

コースター系よりは怖くありませんが、高い高度での空中ブランコは、「チェーンが外れてこのまま落ちるのではないか」という恐怖心があります。

 

 

通常の空中ブランコといえば、10mほどの上空を気持ちよく回転しますよね。

鉄骨番長では、役6倍の約59mもの高さで回転します。

 

加えて上昇したり加工したりしながら回転するので、その恐怖はなかなかなものです。

とはいえ、浮遊感を感じることはありません。コースターの浮遊感が苦手な人でも、十分に楽しめると思います。

 

しかし、長時間高い位置にいることになるので、高所が苦手な人にはおすすめしません。

ぼくの彼女は絶叫は乗れるくせに、「鉄骨番町は非常に怖かった」と言っていたので、ジェットコースターとは違う部類の恐怖体験なんだと思います。

 

 

ちなみに、鉄骨番長は、通常の空中ブランコとは座席が異なります。

1人用の座席ではなく、2人用の座席になっているので、絶叫好きカップルにはおすすめです。

 

8位:テンテコマイ

2016年に運行が開始された「テンテコマイ」は、絶叫ランキング8位です。

 

テンテコマイとは、飛行機型の乗り物に乗って空中ブランコのように回転するアトラクションのこと。

それだけでは子供向けと感じると思いますが、テンテコマイは横回転を自分で操作することができるのです。

 

 

テンテコマイに乗車している人は、乗り物の左右の翼を上下に動かせます。

動かし方により乗り物は左右に傾き、最高潮に傾ければ横回転するのです。

 

空中ブランコのように周辺を回っていながら、乗り物自体が横回転を永遠にする。

 

正直、絶叫している余裕はありません。

人によっては耐え切れないかもと感じるほどです。

 

とはいえ、高度は低いですし、浮遊感もまったく感じられません

 

自分で調整できる横回転を除けば、子供向けのアトラクションと変わりないので絶叫ランキングは8位にしました。

 

 

ちなみに、横回転しようと思えば、終始回転し続けられます。

回転の速度も非常に速いので、テンテコマイに乗るときは空腹状態のほうがよいかもしれません。

 

9位:ド・ドドンパ

絶叫ランキング9位は、世界最高の加速力が魅力の「ド・ドドンパ」です。

 

通常のジェットコースターは、坂を上ってから下降するときにスピードがあがります。

しかし、ド・ドドンパでは、発射後1.56秒後には約180km/hの速さに達するのです。

 

その加速度は世界で1番といわれていて、体に受ける重力をとてつもないほど感じられます。

座席から頭を離すことができないほどの重力は、ド・ドドンパでしか堪能できません。

 

 

また、世界最大級のループとか、視覚の明暗による異次元体験とか、さまざまな特徴も持ち合わせていますが、あまりにもスピードが速すぎて初見ではそれを感じる間もなく終わってしまいます。

 

ほかでは体験できないようなスピードや重力を堪能したいのであれば、ド・ドドンパに挑戦することをおすすめします。

 

10位:パニック・ロック

絶叫ランキング10位は、タテ型回転系の「パニック・ロック」です。

船型のアトラクション「バイキング」に似ていて、360度の回転を楽しめます。

 

しかし、パニック・ロックは、バイキングよりも怖くありません。

モーターによって動くためか、浮遊感をほとんど感じられないためです。

 

そのため、絶叫系というよりは、乗ってて気持ちいいなという感じで、見た目とのギャップを感じさせられます。

 

もし、浮遊感が苦手なのであればパニック・ロックがよいかもしれませんが、絶叫アトラクションを楽しみたいのであれば、パニック・ロックは回避したほうがよいかもしれません。

 

※アトラクションとしては非常に楽しいです。

 

ぼくの彼女も気に入っていましたし、時間がある場合は乗ってみることをおすすめします。

 

混雑時はどれに乗るべき?

普段の休日や、長期休み期間(春休み/夏休み)は、非常に混雑します。

朝から富士急に訪れてみ、3~5個のアトラクションしか乗れないことも珍しくありません。

 

たとえば、富士急でもっともメジャーであるFUZIYAMAは、2時間以上の待ち時間が通常です。

そのため、混雑している日は、楽しいアトラクションを優先的に乗ることをおすすめします。

 

特に午前中なら、待ち時間が比較的短いので、優先的に人気のアトラクションをまわりましょう。

この章では、特におすすめしたいアトラクションと、混雑するけどそれほど楽しくなかったアトラクションを紹介します。

 

もちろん、個人的な感想ですので、あくまで参考程度にしてください。

 

混雑時におすすめのアトラクション

混雑時は、以下のアトラクションがおすすめです。

 

  • ええじゃないか
  • FUZIYAMA

 

 

この2つのアトラクションに乗れば、富士急を堪能したといえると思います。

 

ええじゃないかは、ほかの遊園地ではなかなかお目にかかれない4次元コースターです。

せっかく富士急に訪れるのですから、ほかの遊園地ではできない体験をしてみてください。

 

あの体験を味わえば、ええじゃないかを乗った後、かならず笑みがこぼれると思います。

 

 

そして、富士急で乗っておきたいアトラクションのもうひとつがFUZIYAMA。

富士急の看板アトラクションであるFUZIYAMAはジェットコースターの王道であり、富士急内でもっとも恐怖を感じられるアトラクションです。

 

浮遊感をまともに感じられるアトラクションは、FUZIYAMAとレッドタワーぐらいなので、絶叫好きなら確実に押さえておきたいところです。

 

 

ちなみに乗る順番としては、ええじゃないか→FUZIYAMAをおすすめします。

 

ええじゃないかは遊園地の奥のほうにあり、FUZIYAMAは入場ゲートの手前側にあるため、入場開始早々FUZIYAMAは混雑するためです。

ええじゃないかは入場ゲートからもっとも離れた位置にあるため、入場開始直後はほとんど待つことなく乗れてしまいます。

 

※FUZIYAMAの待ち時間が30分以内なら、FUZIYAMAに乗るほうがよいかもしれません。

また、15分前に入場できる券を持っている場合は、FUZIYAMAから乗ることをおすすめします。

 

混雑時におすすめしないアトラクション

以下のアトラクションは、混雑時での優先度が低いです。

 

  • ド・ドドンパ
  • 高飛車

 

この2つのアトラクションは、乗る優先度を低くしてよいと思います。

 

ド・ドドンパも高飛車も、入場ゲートのすぐ近くにあるため、非常に混雑しやすいアトラクションです。

しかし、待ち時間の割には恐怖感が少なく、ぼく個人としてはあまり楽しませんでした。

 

ええじゃないかとFUZIYAMAに乗って時間が余ったら、ド・ドドンパや高飛車に乗ってもよいかなという印象です。

 

特に絶叫アトラクションが好きで富士急に来ているのであれば、ド・ドドンパや高飛車より先に、ええじゃないかとFUZIYAMAに乗ることをおすすめします。

 

ぼくのお気に入りアトラクションランキング

混雑時に下手なアトラクションに乗ると、時間ばかりがロスしてしまいます。

混雑時に何を乗ろうか悩んだ人は、ぼくのお気に入りアトラクションランキングを参考にしてはいかがでしょうか。

 

1位:ええじゃないか

2位:FUZIAYMA

3位:高飛車

4位:トンデミーナ

5位:マッド・マウス

6位:レッドタワー

7位:テンテコマイ

8位:ド・ドドンパ

 

カップルで行ったら乗って欲しいアトラクション

カップルで訪れたら、ぜひとも乗ってみて欲しいアトラクションがあります。

 

ええじゃないかやFUZIYAMAなど、人気アトラクションはもちろん乗って欲しいのですが、それ以外にもちょっとマイナーな乗り物だけどカップルだからこそ楽しめるものがあるのです。

 

具体的には、以下の3種類のアトラクション。

 

  • リサとガスパールのそらたびにっき
  • マッド・マウス
  • 無限廃坑

 

どのアトラクションも、密着して乗るタイプです。

その密着度は、カップル同士での搭乗でなければ、ただただ気まずなるほどであると断言できます。

 

ちなみに、無限廃坑は、ホラー系アトラクションです。

暗闇が苦手、ホラー系が苦手という人は、くれぐれも注意しましょう。

 

絶望要塞は行くべきか?

富士急には、絶望要塞という脱出ゲームがあります。

ほぼ100%脱出できない脱出ゲームで、初見の人が1日かけて脱出ゲームに挑戦してもクリアすることができません。

 

何百回と挑戦してもクリアできない人がたくさんいるので、絶望要塞は年間パスポートを所持している猛御用達の施設であり、年間パスポートを持っていない人がクリアを目指して入っても、あまり楽しめないと思います。

 

にもかかわらず、待ち時間は1時間以上を要することも多いため、コストパフォーマンスが非常に悪いです。

ですので、絶望要塞の優先度は、非常に低くしてよいと思います。

 

ほかのアトラクションに乗り切ったときや、ほかのアトラクションは混んでいるけれど、絶望要塞が空いているときなど。

こういったときに限り、絶望要塞に挑むことをおすすめします。

 

また、絶望要塞への挑戦が初めての人は、絶望要塞3の挑戦動画を閲覧するとよいでしょう。

youtubeの挑戦動画を見ておかないと、第1ステージで脱落し、何も楽しめないことが予想されます。

 

youtubeで絶望要塞と検索すれば、挑戦動画が複数ヒットするので、ぜひとも閲覧してから挑戦してみてください。

 

※絶望要塞は、クリア者が出るたびにリニューアルしています。

現在の絶望要塞は、絶望要塞3ですので、絶望要塞3の動画を探しましょう。

 

 

富士急での服装や靴は?

富士急ハイランドで遊ぶなら、どのような服装がよいのでしょうか?

 

特に女性は、

「スカートでもよいのか?」

「ピアスをつけてもよいのか?」

などなど、たくさんの疑問があると思います。

 

ここでは、富士急の服装に関してお伝えするので、参考になれば、幸いです。

 

スカートは△

ほとんどのアトラクションでは、スカートをはいていても問題ありません。

実際ぼくの彼女はワンピースで訪れましたが、乗れないアトラクションはありませんでした。

 

しかし、ええじゃないかに乗る場合は、スカートを履かないほうがよいでしょう。

 

ええじゃないかの座席の仕様により、スカートだとパンチラし放題になりかねないからです。。。

特にミニスカートだと、確実にパンチラをしてしまうと思います。

 

パンツを公開しながら空中を滑空するのは、おそらくほとんどの方が恥ずかしいと感じるはずです。

きっと、恥ずかしくって絶叫を楽しめないでしょう。

 

パンチラなんてしても大丈夫という方や、ええじゃないかには乗らないという方に限り、ミニスカートを履いてもよいと思います。

 

※彼女がロングスカートタイプのワンピースでええじゃないかに乗ったときは、微妙なラインでした。

 

ピアスやイヤリングはつけてもよいのか?

一応整理しておきますが、ピアスとは耳にあけた穴に固定するタイプで、イヤリングとは耳に挟むだけのタイプです。

 

そして、富士急の絶叫アトラクションでは、イヤリングは禁止とされています。

外れやすいピアスの場合も、注意される対象となっているそうです。

 

そのため、本格的にアトラクションを楽しむのであれば、ピアスもイヤリングもしないほうが無難だといえるでしょう。

 

しかし、しっかりと固定されたピアスであれば、おしゃれとして付けていても問題ないと思います。

 

ヒールやサンダルを履いてもよいのか?

富士急のアトラクションは、ヒールやサンダルでも乗ることが可能です。

ただし、サンダルのような脱ぎやすい靴の場合は、靴を脱がないとアトラクションに乗らせてもらえないときもあるので、素足で地面を歩きたくない場合は靴を履いていきましょう。

 

ちなみに、1日中遊ぶのであれば、歩きなれた靴をおすすめします。

 

ぼくたちは平日の空いている日に行くのですが、1日中遊んでいると、約10kmほど歩くことになるのです。

この距離をヒールで歩くのは、非常に困難だと思います。

 

もし、どうしてもヒールを履きたい場合は、ハイヒールのような靴ではなく、パンプスのようなヒールが低い靴を履くとよいでしょう。

 

富士急フリーパスをお得に手に入れる方法

富士急のフリーパスは、5千円後半と非常に高めです。

そのため、食事を質素にしたり、宿泊費を削減したりと、贅沢できない旅行になる人も多いと思います。

 

少しでも安くフリーパスを手に入れて、少しだけの贅沢をするためにも、Dエンジョイパスskyticketプレミアムを活用をしてみてはいかがでしょうか。

 

Dエンジョイパスskyticketプレミアムとは、割引クーポンを入手できる会員制クーポンサイトです。

観光スポットや、カラオケのような日常的に使うスポットなど、さまざまなクーポンが用意されています。

 

富士急ハイランドの割引クーポンも用意されていて、割引率は季節により異なりますが、最大で1千円もの金額が割引されるのです。

 

これを使わない手はありません。

 

 

通常は月額500円の会員費がかかりますが、現在なら1ヶ月無料キャンペーンにより、無料でクーポンを入手することが可能です。

 

ぜひともこの機会に、お得に富士急で遊んでみてはいかがでしょうか。

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富士急へのアクセス方法と駐車場の位置

富士急へのアクセスするには、以下の3通りが考えられます。

 

  • 電車
  • 高速バス

 

 

それぞれのアクセス方法を紹介していくので、参考になれば幸いです。

 

車でのアクセス方法と駐車場の位置・料金

新宿~河口湖I.C

時間:1時間35分

距離:118km

 

河口湖IC~富士急

時間:1分

距離:500m

 

 

富士急の最寄I.Cは、中央自動車道なら「河口湖I.C」、東名高速道路なら「富士吉田I.C」です。

新宿から河口湖ICに行く場合の料金は、約3千円ほどかかります。

 

しかし、この金額はETC料金なので、ETC割引を受けられない場合は、4,200円ほどかかるので注意してください。

 

 

富士急の駐車場は、河口湖I.Cを出て左に曲がり、そこから300mほどの位置に左に曲がるとたどり着けます。

目印として、非常に小さくて目立たない看板があるので、速度を抑えつつ見逃さないようにしましょう。

 

駐車場料金は1,500円です。

 

前払い制なので、事前に用意しておくとよいかもしれません。

 

 

ちなみに、ぼくのカーナビは、富士急第一駐車場を目的地に設定したのにもかかわらず、富士急の駐車場までは案内してくれませんでした。

念のため運転する人は、事前に富士急第一駐車場の位置を下記のマップで確認しておくことをおすすめします。

 

 

 

電車でのアクセス方法と料金

新宿駅~高尾駅(京王線)

時間:43分

運賃:360円

 

高尾駅~大月駅(JR中央線)

時間:44分

運賃:580円

 

大月駅~富士急ハイランド駅(富士急行)

時間:51分

運賃:1080円

 

 

新宿駅から富士急ハイランド駅に行くには、約2時間50分ほどの時間と、2,020円の料金が必要です。

新宿駅から大月駅までは、JR中央線1本で行くことも可能ですが、京王線を利用するよりも400円ほど高くなるので注意してください。

 

 

ちなみに、とてもお得な方法に、乗車券とフリーパスのセットを購入するものがあります。

新宿・大宮の場合は、6,900円~7,600円の料金で、フリーパスと往復乗車券を入手できるのです。

 

非常にお得なアクセス方法なので、電車で行くのであれば、セット券を入手することをおすすめします。

 

 

高速バスでのアクセス方法と料金

新宿~富士急ハイランド

時間:2時間(混雑状況による)

運賃:8,700円(フリーパス代込み)

 

 

富士急ハイランドへの高速バスは、

新宿や八王子のほか、

静岡、名古屋や大阪など、

さまざまな地域から乗ることができます。

 

新宿からの場合は、約2時間ほどの時間で富士急に直行することができ、往復代金とフリーパス代込みで8,700円と非常にお得です。

電車のように乗換えを必要としないので、移動はぐっすりと睡眠をとることにより、富士急で存分に遊ぶべるでしょう。

 

帰りもバスに乗っているだけなので、電車よりも楽だと思います。

 

思う存分富士急で遊んだ後は、うとうとしながらバスで休憩してください。

 

 

 

帰りはふじやま温泉に寄ってもいいかも!

富士急ハイランドの近くには、ふじやま温泉という温泉施設があります。

ふじやま温泉には、露天風呂や5種類の内風呂があり、天然温泉を堪能することが可能です。

 

また、岩盤浴やサウナの設備があるので、風呂好きにはたまらない施設でしょう。

 

休憩室では畳で横になれたり、ハンモックで寝たりすることができます。

富士急による疲れを取るとともに、帰りの運転のために仮眠をするとよいかもしません。

 

 

富士急のフリーパスを持っている場合は、入場料が割引されるので、フリーパスの証明書をなくさないようにしてください。

 

富士急の宿泊施設はとってもお得!

富士急ハイランドには、オフィシャルホテルが隣接しています。

 

プランにもよりますが、1泊2日で利用することにより、

2日分の駐車料金が無料になったり、

開園15分前に入場できたり、

1日フリーパスをお得に手に入れられたり、

ふじやま温泉に無料で入れたり、、、

 

さまざまな特典が付くのです。

 

 

部屋からは富士山や富士急ハイランドが見えますし、夕食の中華バイキングも非常に美味しいですし、利用して損はないと感じました。

 

ただし、ハイランドリゾートホテルは、料金が高めなので予算と相談する必要がありそうですが。。。

 

 

~~富士急公式ホテル一覧~~

  • ハイランドリゾートホテル&スパ
  • キャビン&ラウンジ ハイランドリゾート イン
  • 富士急ステーションホテル
  • PICA富FUZIYAMA
  • PICA 山中湖ヴィレッジ
  • PICA 富士西湖

 

富士急に行くなら絶叫系を堪能しよう!!

富士急ハイランドは、絶叫系アトラクションが豊富で、絶叫好きにはたまらない遊園地。

なかでも、ええじゃなかいやFUZIYAMAは、恐怖感と爽快感のバランスがよく、非常におすすめしたいアトラクションです。

 

しかし、休日は非常に混み合うため、1日数個のアトラクションしか乗れないことも、まったく珍しくありません。

 

混雑が予想されている日に行くのであれば、今回紹介したおすすめアトラクションや、混雑時におすすめのアトラクションを参考にしてみてください。

 

 

以上で、「年パス所持者が考えた富士急絶叫ランキング!服装や割引情報も紹介」をおわります。

 

 

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