「せっかくの富士急なのに、
雨が降ってきたけどどうするべき?」
あなたは、今こんなことを考えていませんか?
結論から言うと、
雨の程度によって行動を変えるべきです。
雨が弱いなら、
待機していてもよいと思います。
しかし、雨が長引く場合は、
アトラクションの運行が再開する可能性が低いので、
他の観光スポットに訪れたほうがよいでしょう。
この記事では、
富士急が雨の場合の後落書運の状況と、
雨でも楽しめる周辺の観光スポットを紹介していきます。
割引情報も紹介しているので、
雨が降ったときの参考になれば幸いです。
・年パス所持者が考えた富士急絶叫ランキング!服装や割引情報も紹介
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富士急が雨の場合アトラクションは乗れるの?
しとしと雨程度なら動く可能性あり
富士急のアトラクションは、
FUZIYAMAやええじゃないかなど、
雨が降ると運休するアトラクションが数多くあります。
中でも絶叫系のアトラクションは、
雨がふるとほぼ確実に運休になるものばかりで、
雨天の日は楽しめないかもしれません。
しかし、しとしと雨程度なら、
運休にならない場合もあります。
むしろ雨が少し降っている程度なら、
お客さんは少ないですし、
アトラクションは動いているしで、
十分に富士急を楽しむことができるでしょう。
とはいえ、雨が少しでも強くなると、
アトラクションは運休することになります。
富士急に訪れる際は、
かならず雨が降るのかをチェックしておきましょう。
雨が止めばすぐにでも再開することがある
強い雨が降ると運休するアトラクションが多いですが、
雨が止めば再開する場合があります。
特に、突発的で短時間の雨の場合は、
雨が止み次第、点検を行い、
異常がなければ運行が再開することが多いです。
そのため、雨が降ったら、
雨雲レーダーで降る時間を確認し、
短時間で止みそうだったら待機していてもよいでしょう。
しかし、閉園時間が近づいていた場合は、
雨が止んでも運休のままの場合があるので、
閉園までの時間も確認するようにしてください。
雨天でも乗れるアトラクション
雨天でも乗れるアトラクションは、
以下のアトラクションたちです。
無限廃校
「無限廃校」は、
屋内型のホラーアトラクションです。
座席に固定されるため、
身動きができないまま、
乗り物が進んでいきます。
真っ暗闇の中を進むため、
正直ものすごく怖いです。
体が座席に固定されていることもあって、
なおさら恐怖を感じることになるため、
ホラーが苦手な人はやめておいたほうがよいかもしれません。
ナガシマスカ
「ナガシマスカ」は、
ラフティング型アトラクションです。
水の上を乗り物に乗って進むので、
特に夏は人気があります。
最終的には水を被ることとになるためか、
雨天でも運行しているようです。
黄色い猫がトレンドマークなので、
雨が降ったら目指してみてもよいかもしれません。
ちなみに、
区分としては絶叫ですが、
絶叫が苦手な人でも乗れると思います。
クール・ジャッパーン
「クール・ジャッパーン」は、
ずぶ濡れ必至のアトラクションです。
高さ30mから、
一直線に水に落ちていくため、
カッパを着ていないと悲惨なことに。。。
そのため、クール・ジャッパーンに乗る際は、
必ず水に濡れてもよいものだけを身につけることをおすすめします。
カメラやスマホを一緒に持ち込むと、
水浸しになって壊れるかもしれません。
ちなみに、クール・ジャッパーンは、
浮遊感を多少感じるアトラクションです。
絶叫系が苦手な人は、
乗らないほうがよいかも。。。
絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~
いわずと知れたお化け屋敷の最頂である
「絶凶・戦慄迷宮」。
絶凶・戦慄迷宮は、
屋内によるお化け屋敷なので、
雨天でも問題なく楽しめます。
絶凶・戦慄迷宮を楽しむには、
予約をする必要があるので、
早めに予約をしておきましょう。
また、本当に怖いので、
苦手な人はやめておくことをおすすめします。
絶望要塞3
「絶望要塞3」とは、
絶対脱出ができないと有名な、
屋内型脱出ゲームです。
脱出成功者が出るたびにリニューアルを行っているため、
現在の絶望要塞3では1年経っても脱出者が0ということになります。
絶望要塞の前提として、
フリーパスを利用して何度も挑戦することがあります。
そのため、初見の人はほとんど楽しむことができず、
待ち時間にしては楽しめないアトラクションです。
しかし、何度も何度も挑戦することで
クリアできるステージが増える達成感は、
他では味わうことができません。
ぜひとも絶望要塞ガチ勢として、
脱出クリアを目指してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、
雨が降ると絶望要塞は非常に混雑します。
平日でも1時間半待ちだったので、
休日は2時間以上待つことになるでしょう。
1回しか挑戦しないのであれば、
あまりおすすめできないスポットでもあるのです。
ほぼドドンパ / ほぼFUJIYAMA
ヘッドマウントディスプレイを使ったアトラクションが、
「ほぼドドンパ / ほぼFUJIYAMA」です。
屋内型アトラクションで、
バーチャルリアリティで楽しむため、
絶叫アトラクションが苦手でも
問題ないでしょう。
浮遊感もほとんどなく、
景色や最先端技術を堪能することができます。
とはいえ、やはり物足りなさはあるので、
雨天の日以外はオリジナルに乗るほうがよい気もしますが。。。
EVANGELION: WORLD
「EVANGELION: WORLD」は、
アニメで有名な「エヴァンゲリオン」の世界観を楽しめます。
エヴァンゲリオン初号機の実物大立体立像や、
渚カヲルの等身大立像が展示されていたり、
劇中のシーンがグラフィックパネルによって展示されていたり、
エヴァンゲリオンを見たことがあるなら楽しめると思います。
施設内では写真を撮ることができるので、
インスタグラムに投稿したり、
旅の思い出として写真を撮ったりしてもよいかもしれません。
ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺
有名アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフにしたお化け屋敷が、
「ゲゲゲの妖怪屋敷 妖怪小噺」です。
ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの猫娘や、
ねずみ男などのキャラクターが登場するので、
なかなか楽しめると思います。
お化け屋敷といっても、
館内を歩くタイプではなく、
ヘッドフォンで話を聞いているだけなので、
怖ければヘッドフォンを外しても問題ありません。
あくまでゲゲゲの鬼太郎ということで、
それほど怖さもありませんので、
ちょっとしたホラーを体験したい人におすすめです。
富士飛行社
「富士飛行者」は、
フライトシュミレーションライドです。
目の前の巨大なスクリーンに、
富士山やその周辺の季節が映し出され、
フライトをしている気分で楽しむことができます。
ここで使われている曲は、
情熱大陸でお馴染みの葉加瀬太郎さん作曲なので、
曲を聴いているだけでも楽しめるでしょう。
怖いわけではなく、
ただただのんびりとしたフライトシュミレーションライドなので、
アトラクションに疲れたら乗ってみるとよいかもしれません。
シャイニング・フラワー
「シャイニング・フラワー」は、
高さ50mの観覧車です。
観覧車といえば、
さまざまな色のゴンドラがありますが、
シャイニング・フラワーでは
透明のゴンドラにも乗ることができます。
透明のゴンドラは足元も透けているため、
高所恐怖症の人にはちょっと厳しいかもしれませんが、
きっとよい思い出になるのではないでしょうか。
デートで訪れたのであれば、
休憩として一度乗ってみてもよいかもしれません。
メリーゴーラウンド
西洋風のメルヘンなステージが特徴の
「メリーゴーランド」。
さすがに乗る人は多くなく、
平日はいつもすっからかんです。
しかし、外国人に人気があるのか、
よく外国人が写真を撮っていたり、
乗っていたりします。
羞恥心を捨てて、
あなたもメリーゴーランドに乗ってみてはいかがでしょうか。
ティーカップ
「ティーカップ」とは、
ティーカップ型の乗り物に乗って
回転を楽しむアトラクションです。
どの遊園地にもあるような、
非常に王道な乗り物で、
大人になっても楽しめるアトラクションのひとつです。
富士急のティーカップは、
屋根がついているため、
雨天でも乗ることができます。
全力でぐるぐるさせたり、
優雅に会話を楽しみながら回ったりして、
ティーカップを堪能してみてはいかがでしょうか。
ウォーターエース
「ウォーターエース」とは、
富士急の人口湖で遊べる足漕ぎボートのことです。
定員は3名で、
ペットも一緒に楽しむことができます。
夏は非常に混雑しますが、
雨の日はあまり混雑しません。
とはいえ濡れる心配もあるので、
濡れてもよい格好で挑むほうがよいでしょう。
科学忍具道場
2019年に登場した、
有名漫画ナルトとのコラボによる「科学忍具道場」。
科学忍具道場では、
二人乗りの乗り物に乗って、
乗り物に設置されている大砲で的を撃っていきます。
最終的に得点をどのぐらい得られたかを競うアトラクションのため、
きっと何度も挑戦したくなるでしょう。
イメージとしては、
ディズニーランドのバズ・ライトイヤーを
想像してもらえれば分かりやすいと思います。
忍道館
2019の7月26日から始まる
有名漫画ナルトとのコラボによる「忍道館」。
忍道館では、EVANGELION: WORLDのように、
ナルトの世界観を楽しめます。
子供向けアトラクション
以下のアトラクションは、
雨の日でも子供が楽しめるアトラクションです。
- トーマスのドキドキプレイグラウンド
- トーマスのたからさがし大冒険
- ホッピング ウィンストン
- みんなでツイスト
雨が降ると乗れない絶叫アトラクション
ド・ドドンパ
「ド・ドドンパ」とは、
発射1.56秒で時速180kmに達する、
超スピード型絶叫マシーンです。
通常は落ちるときにスピードが上がるのに対して、
ド・ドドンパでは出発後すぐに最高速度になるので、
息をつく暇もありません。
しかし、その分恐怖感は少なく、
ただただ重力との戦いになります。
他の絶叫マシーンでは体験できないほどの重力なので、
一度は乗ってみることをおすすめします。
高飛車
「高飛車」は、
最大落下角度121度が特徴のジェットコースターです。
90度を大きく超える最大落下角度であるため、
落ちるときにコースターが見えません。
そのため、落ちる直前の恐怖感が大きく、
絶叫が苦手な人は目を瞑っておくことをおすすめします。
ええじゃないか
「ええじゃないか」とは、
座席がぐるぐると回転するジェットコースターです。
座席に加えてコースター自体もぐるぐる回転するため、
何がなんだか分からない状態が続きます。
しかし、その分絶叫する機会が多く、
ぼくがもっともお気に入りのアトラクションのひとつです。
富士急に訪れたら確実に乗って欲しいアトラクションなので、
ぜひともええじゃないかを堪能してみてください。
FUJIYAMA
FUZIYAMAとは、
王道のジェットコースターとして有名で、
富士急の看板的ポジションのアトラクションです。
高さ79mからの落下による浮遊感は、
他のジェットコースターでは感じられないほど長いため、
絶叫好きにはたまらないと思います。
「富士急といったらFUZIYAMAだよね」
といってもよいほどの人気を誇るので、
富士急に訪れたら一度は乗っておきたいアトラクションです。
しかし、混雑しやすいアトラクションでもあるので、
待ち時間を確認しつつ、
乗るタイミングを計ることをおすすめします。
テンテコマイ
「テンテコマイ」とは、
飛行機型の乗り物に乗って、
グルグルと横回転を楽しむアトラクションです。
横回転は自分で調整できるため、
永遠とグルグル回ることも可能ですし、
まったく回らないこともできます。
永遠に回る場合は、
すごい勢いで横回転するので、
飲食後は避けたほうがよいかもしれません。
鉄骨番長
「鉄骨番長」とは、
空中ブランコを巨大にしたアトラクションです。
通常の空中ブランコは、
高さ10m前後が一般的ですが、
鉄骨番長の高さは驚きの50mオーバー。
そんな高いところでグルグルと回転するのだから、
高さによる恐怖で絶叫してしまうでしょう。
高所恐怖症の人は絶対に乗らないほうがよいアトラクションなので、
高さに耐性があるのであれば、
挑戦してみてはいかがでしょうか。
マッド・マウス
マッド・マウスは、
比較的小さいコースターです。
黄色いレーンが特徴で、
子供向けのような風貌をしています。
しかし、かわいい見た目とは裏腹に、
勢いがよく、カーブや落下が案外えげつないです。
ちょっとした浮遊感も感じられるため、
意外にも楽しめるアトラクションだと思います。
ぼくの彼女のお気に入りのアトラクションでもあるので、
デートで富士急に行く際は乗ってみてもよいかもしれません。
レッド・タワー
「レッド・タワー」とは、
高さ52mの位置から垂直落下するアトラクションです。
単純な恐怖だけなら、
レッド・タワーが1位かもしれません。
もっとも浮遊感を感じられる乗り物で、
純粋な恐怖を追及したアトラクションだと思います。
もし、浮遊感に飢えているのであれば、
レッド・タワーに挑戦してみてもよいでしょう。
ちなみに、レッド・タワーは、
比較的に空いているアトラクションです。
混雑していてどこも乗れない場合は、
レッド・タワーをチェックしてみてはいかがでしょうか。
トンデミーナ
「トンデミーナ」とは、
PIZZA-LAとコラボした絶叫アトラクションです。
振り子のような乗り物に乗り、
左右に回転しながら振られます。
多少の浮遊感はありますが、
それほど怖い乗り物ではありません。
どちらかというと、
恐怖よりも爽快感を感じることができるため、
絶叫が苦手な人にもおすすめできるアトラクションです。
パニック・ロック
パニック・ロックとは、
バイキングのような乗り物です。
バイキングの場合は360度回転するものは多くないですが、
パニック・ロックではこれでもかと言うくらい360度回転します。
しかし、電気モーターを使っているためか、
浮遊感はほとんど感じられません。
見た目ほど怖くない乗り物なので、
絶叫が苦手でも乗れると思います。
雨の場合は周辺スポットで観光してもいいかも
雨の場合は、
楽しめるアトラクションが多くありません。
雨が止む見込みがあるのであれば、
待機していてもよいのですが、
止まないのであれば待っていても無駄になってしまいます。
そのため、もし雨が止まないのであれば、
他の観光スポットに訪れることをおすすめします。
ここでは、雨でも楽しめる観光スポットを紹介していくので、
参考になれば幸いです。
外出が好きならクーポンで節約!Dエンジョイパス・skyticketの登録方法
リサとガスパール タウン
「リサとガスパール タウン」は、
富士急に隣接しているテーマパークです。
フランス生まれの人気キャラクターである
「リサとガスパール」のテーマパークで、
その世界観を楽しめます。
また、おしゃれな空間でスイーツを食べられるので、
雨が降ったときに訪れるとよいかもしれません。
入園料は無料なので、
気軽に訪れられるスポットのひとつです。
ふじやま温泉
ふじやま温泉は、
富士急公式ホテルに隣接している温泉施設です。
富士急から徒歩10分ほどの距離のため、
雨が降っていても容易にたどり着けるでしょう。
ふじやま温泉では、
良質な温泉で癒されるだけではなく、
山梨県の特産品であるほうとうや、
信玄鶏を食べることもできます。
また、岩盤浴やマッサージなどにより、
普段の疲れをリフレッシュすることも可能です。
休憩室では談笑できたり、
ハンモックで寝ることもできたりするので、
のんびりするには最適なスポットだと思います。
富士急のフリーパス購入者は、
ふじやま温泉が割引されるので、
領収書は捨てないようにしましょう。
もしくは、Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
100円ですが割引きしてもらえます。
家族全員分が割り引かれるので、
使ってみてもよいかもしれません。
河口湖オルゴールの森
富士急から車で15分ほどの距離にあるのは、
「河口湖オルゴールの森」です。
河口湖オルゴールの森では、
世界最大級のダンスオルガンや、
自動演奏楽器など、
音楽を楽しむことができます。
また、オルゴールを作るような体験や、
シェフ特製のランチを食べることもできるので、
音楽に深い興味を持っていなくても楽しめる場所です。
特に中世ヨーロッパ風の園内は、
異世界感があり、心躍ると思います。
雨天の日は傘をさして移動する必要がありますが、
音楽、体験や食は十分に楽しめるので、
河口湖オルゴールの森に訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、河口湖オルゴールの森も、
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
入場料が200円割引されます。
家族分が割引されるので、
ぜひともご活用ください。
鳴沢氷穴
富士急から車で17分ほどの距離にあるのは、
「鳴沢氷穴」という竪穴型洞窟です。
1年を通して洞窟内の気温が0度から4度を保っているため、
夏場は特に人気があります。
また、真夏の鳴沢氷穴では、
氷柱を見ることも可能です。
夏に夕立が降った際は、
鳴沢氷穴に訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに鳴沢氷穴も、
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
入場料が50円割引されます。
家族分が割引されるので、
ぜひともご活用ください。
河口湖ハーブ館
富士急から10分ほどの距離にあるのが、
「河口湖ハーブ館」です。
河口湖ハーブ館は、
1階がお土産コーナーで、
2階が体験コーナーになっています。
体験できる内容は、押し花体験や、
河口湖のハーブを使ったドライフラワーアレンジ体験などです。
大人でも楽しむことができるので、
ハーブが好きならば訪れてみることをおすすめします。
ちなみに河口湖ハーブ館では、
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
体験教室が10%割引されます。
家族分が割引されるので、
ぜひともご活用ください。
河口湖猿まわし劇場
「河口湖猿まわし劇場」は、
富士急から15分の距離にあります。
河口湖猿まわし劇場では、
猿まわしという猿と人間による劇を見ることができるため、
とても楽しい時間を過ごせるはずです。
公演時間は1日40分で、
1日2~3回公演を行っています。
猿の劇以外では、
猿山を観賞することができるので、
外国人には特に人気のスポットです。
河口湖猿まわし劇場でも、
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
入場料が200円割引されます。
家族全員分が割引されるので、
ぜひともご活用ください。
河口湖美術館
車で15分ほどの距離にあるのが、
「河口湖美術館」です。
河口湖美術館では、
富士山が描かれた絵画や写真が多く展示されていて、
静かな空間で芸術品を鑑賞することができます。
また、河口湖美術館にはカフェもあるので、
雨の河口湖を見ながら、
ゆっくりと談笑してもよいかもしれません。
河口湖美術館でも、
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムを利用すれば、
入場料が10%割引されます。
家族全員分が割引されるので、
ぜひともご活用ください。
赤富士ワインセラー
「赤富士ワインセラー」は、
富士急から車で5分ほどの距離にあります。
非常に近いところにあるので、
時間がある場合は最初に訪れるとよいかもしれません。
赤富士ワインセラーでは、
「ワインをもっと多くの方に気楽に楽しんで頂きたい」
というコンセプトから、
山梨県内のワイナリーが数十社集まり、
全国の人々にワインについて発信しています。
赤富士ワインセラーに訪れれば、
ワインセラーでワインを試飲・購入することができ、
またワイングラスの彫刻体験もすることが可能です。
ワインに興味があるのなら、
一度訪れてもよいかもしれません。
雨の日は割引クーポンで観光しよう!
上記で紹介したように、
富士急ハイランド周辺には、
雨の日でも観光できるスポットがたくさんあります。
雨が継続する場合は、
アトラクションが動く可能性がほぼないので、
早めに切り上げて他の観光地に訪れるとよいでしょう。
Dエンジョイパスや、
skyticketプレミアムのクーポンを使うことで、
入場料が割引してもらうことができます。
通常はどちらのクーポンも、
1ヶ月500円の利用料金がかかりますが、
現在なら初月無料で利用することが可能です。
1ヶ月以内に解約すれば、
一切お金がかからないので、
ぜひともこの機会に使ってみましょう。
ちなみに、富士急のフリーパスも、
Dエンジョイパスや、skyticketプレミアムを利用すれば、
割引料金で購入することができます。
割引価格は時期により異なりますが、
時期によっては1千円もの割引が実施されるので、
かならずチェックするようにしましょう。
・外出が好きならクーポンで節約!Dエンジョイパス・skyticketの登録方法
雨が短時間で止む日はチャンスの日!
雨が降ったとしても、
雨が止み次第アトラクションが再開することがあります。
そのため、雨が短時間で止む日は、
お客さんが少なくて、
アトラクションが乗り放題になるときが多いです。
雨天は中止と決め付けるのではなく、
どの程度の雨が降るのかを確認することをおすすめします。
もし、予想以上に雨が長引く場合は、
他の観光地に訪れるのもひとつの手です。
今回紹介したスポットなら、
雨が降っても楽しめるので、
参考にしてみてください。
以上で、「富士急が雨の場合どうなる?雨でも楽しめるスポットやアトラクション紹介」をおわります。