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同棲生活

【実体験】同棲で必要な部屋の広さとは?部屋の選び方を徹底的に紹介!

投稿日:

 

「同棲に必要な部屋の広さがわからない」

「お金がないから狭い部屋にするか悩む」

 

同棲をするための部屋探しで、

あなたはこんな悩みを抱いていませんか?

 

 

この記事では、

1K~2DKのさまざまな部屋で同棲した実体験に基づき、

広い部屋と狭い部屋のメリット・デメリットを紹介しています。

 

所詮はぼくと彼女の意見なので説得力がないかもしれませんが、

実体験に基づく意見なので、

ぜひとも参考にしてみてください。


同棲に必要と感じた部屋の広さ

 

1K~2DKまでの部屋で同棲してみましたが、

部屋の広さに関わらず同棲はなんとかなるものです。

 

以下では、

1Kと1LDKで同棲したときの感想を紹介していきます。

 

1Kでもなんとかなる

ぼく達が初めて同棲した部屋は、

間取りが1Kのレオパレスです。

 

広さは20㎡弱で、

一般的な一人暮らし用のサイズだと思います。

 

 

そんな部屋で初めての同棲でしたが、

意外に2人で暮らしても不便ではありませんでした。

 

荷物を置くスペースもありますし、

布団を敷くスペースも確保できます。

 

騒音トラブルに発展することもなく、

生活に困ることはありませんでした。

 

 

しかしこれは、

ぼく達のような荷物が少ないケースに限るかもしれません。

 

荷物が多いカップルの場合、

1Kでの同棲生活は難しいと思います。

 

 

というのも、ぼく達の場合は共用以外の荷物が、

横幅1.5mの奥行き0.7mほどの収納スペースに収まる程度です。

 

引越しをするときも、

布団を抜けばパッソ1台分にとどまります。

 

 

これほどの少ない荷物量での生活だったので、

1Kサイズでも問題なく生活できました。

 

これ以上荷物が多かったら、

さすがに1Kでは生活できないように感じます。

 

 

1Kで同棲を考えているのなら、

部屋の収納スペースの確認をおこない、

荷物が収まりきるのかを確認するとよいでしょう。

 

1LDKあれば上等

1LDKの部屋でも同棲した経験がありますが、

このぐらいの広さがあれば、

生活に支障が出ない人が多いと思います。

 

約35㎡の1LDKでしたが、

荷物を置くスペースも十分確保できただけではなく、

さまざまな家具も設置することができました。

 

 

1Kよりも部屋が1つ多いので、

片方が寝ているときもテレビを見たり、

作業ができたりするのも魅力的です。

 

1Kでは生活する部分が限られていて、

どこに行くにも彼女と顔を合わせる必要があったため、

お互いのプライバシーを確保できたのもうれしいポイントでした。

部屋が広い場合のメリット・デメリット

 

部屋が広いことでメリットがありますが、

デメリットもあるのです。

 

以下では、部屋が広い場合の

メリットとデメリットを紹介していきます。

 

部屋が広い場合のメリット

部屋が広いときのメリットは、以下の通りです。

 

  • たくさんの荷物を置ける
  • 友人を招ける
  • 食べる場所と寝る場所を分けられる
  • 片方が寝ていても作業ができる

 

 

この中でも特に、

片方が寝ていても作業ができることが

もっとも大きなメリットに感じました。

 

 

同棲をしていれば、

パートナーが風をひいたり喧嘩をしたり、

一緒にいることが難しいときがあります。

 

そういったときに部屋が2つ以上あれば、

パートナーのことを気にせずに、

寝たり作業したりできるのです。

 

 

パートナーが風邪をひいたときは、

看病はするけど睡眠の邪魔はしないように、

つかず離れず見ている必要があります

 

そんなとき、部屋がひとつでは、

音の出ない作業をするしかできません。

 

そんな空間では、

看病している側も寝込んでいる側も、

お互いにストレスを感じてしまうでしょう。

 

 

ですが、部屋が広ければ、

看病しつつ隣の部屋で自分のことができます。

 

趣味を楽しんでいても良いし、

仕事をしていても問題ありません。

 

そしてこれは、

喧嘩をしたときも同様です。

 

 

部屋が広いと、

お互いの生活を分離することができるので、

プライバシーを保護したいのであれば、

広い部屋を選択すると良いと思います。

 

部屋が広い場合のデメリット

部屋が広くても、デメリットがあります。

デメリットは以下の3つです。

 

  • 家賃が高い
  • 掃除が面倒くさい
  • 対面する機会が減る
  • 物が増える
  • 破局したときが辛い

 

 

中でも、物が増えることが、

ぼくとしてはデメリットに感じました。

 

普段なら捨てていたものが、

広い部屋になった途端に、

捨てなくなってしまうのです。

 

 

「いつか捨てよう」

「まだ使う機会があるかも」

 

部屋にスペースがあるため、

そんなことばかり思ってしまい、

次から次へと荷物が溜まってしまいます。

 

パッソ一台分だった荷物が、

最終的にはパッソ3台分になったのだから驚きです。

 

 

荷物が多いから悪いというわけではありませんが、

荷物が増えるということは散財にもつながりますし、

部屋も汚くなりやすくなりますし、

あまりメリットがないように感じます。

 

もし、広い部屋を選ぶのなら、

荷物管理をなんとなくでもしておかないと、

いつしかゴミ部屋みたいになる可能性があるので要注意です。

 

部屋が狭い場合のメリット・デメリット

 

部屋が狭い場合の同棲生活でも、

メリットがあるのです。

 

以下では、部屋が狭いときの同棲生活の、

メリットとデメリットを紹介していきます。

 

部屋が狭い場合のメリット

部屋が狭いときに感じたメリットは、

以下の5つです。

 

  • 掃除が楽
  • 家賃が安い
  • 光熱費が安い
  • 常に会話がある
  • 荷物が増えない

 

 

部屋が狭いと、

掃除が非常に楽です。

 

1Kのような部屋では、

掃除する場所はその部屋だけ。

 

部屋を移動するたびにコンセントを差し替える必要がなく、

ストレスなく掃除ができます。

 

 

また、家賃が安いのも、

大きなメリットのひとつでしょう。

 

たとえば、東京の代々木駅の場合、

1Kの家賃相場が11万円程度に対して、

1LDKでは18万円ほどします。

 

約1.5倍も家賃が高くなるので、

その分出費が膨らんでしまうでしょう。

 

 

しかし、1K程度の広さでも、

生活することが十分に可能です。

 

結婚後はなにかとお金がかかるため、

部屋を狭くして将来のために

お金を溜め込んでもよいのではないでしょうか。


 

部屋が狭い場合のデメリット

部屋が狭い場合のデメリットは、

以下の通りです。

 

  • 荷物を置くスペースが少ない
  • 隣の部屋の音が聞こえる
  • 常に顔を合わせる必要がある
  • 寝食が同じ場所

 

 

部屋が狭いと、

とにかく荷物が置けません。

 

服を買っても収納スペースが限られていますし、

収納BOXのような家具を増やすことも困難です。

 

荷物が多い人には、

非常にストレスがかかる生活になると思います。

 

 

また、寝食が同じ部屋になるので、

ぐうたら生活に発展しやすいです。

 

まぁ、ベッドでごろごろしながら、

テレビとかゲームができるのですが、

怠惰な1日になりやすいので注意してください。

 

一般的には1LDK~2DKを求める人が多いらしい

 

一般的な同棲カップルは、

1LDK~2DKの広さを求めるそうです。

 

二人分の荷物を収納したり、

部屋を分けてプライバシーを確保したりするために、

できる限り広い部屋を求めるのだとか。

 

 

しかし、あまり広すぎると、

物が増えたり掃除が大変になったりするので、

1LDKが妥当だとぼくは考えます。

 

また、1LDKより広くなると、

家賃がさらに跳ね上がることになるでしょう。

 

それではお互いの負担が大きすぎるので、

結婚するまではそれほど広くない部屋のほうが、

よいのではないでしょうか。

 

そもそも同棲のメリット・デメリットとは?

 

そもそも同棲することに対する

メリットやデメリットは何があるのでしょうか。

 

以下で同棲して感じた

メリットやデメリットを紹介していきます。

 

同棲をすることのメリット

ぼくが同棲して感じたメリットは、

以下の3つです。

 

  • 仕事で忙しいときでも会える
  • 生活費を抑えられる
  • 家事が楽になる

 

 

生活費と家事に関しては、

支払いの按分と家事担当による違いで、

大きく異なると思います。

 

しかし、ぼく達の場合は、

生活費は基本折半で、

家事をお互いに割り振っているため、

一人暮らしよりも負担が軽減されているように感じます。

 

 

また、常に一緒に生活しているので、

一緒にゲームしたり、

一緒にご飯を食べたりと、

毎日を楽しく過ごせるようにもなりました。

 

仕事終わってから寝るまでの時間を、

スマホいじることに消費していた日々を考えると、

とても楽しい生活に変わったと思います。

 

同棲をすることのデメリット

同棲をすることのデメリットは、

以下の3つです。

 

  • 頻繁に夜遊びができない
  • 友人を気軽に招けない
  • 家具家電を買い換える必要がある

 

 

ふたり暮らしをするのなら、

家具・家電を買い揃える必要があります。

 

イスを増やしたり、

大きいテーブルに買い換えたり、

大きい冷蔵庫に買い換えたり……

 

ふたりで生活を送るためには、

そのための家具・家電が必要なのです。

 

 

そのため、

不要な家具・家電は処分しなければいけません。

 

お互いに一人暮らしをしていたのなら、

処分する家具・家電はたくさん出てくるでしょう。

 

もしかしたら処分費用だけでも、

かなりの金額になる可能性もあります。

 

 

もし少しでも節約したい場合は、

フリマアプリの利用をおすすめします。

 

同棲する部屋の決め方は?

 

同棲するための部屋は、

何を基準に決めたらよいのでしょうか?

 

部屋の広さや収納スペースの有無など、

ひとによってさまざまな譲れないポイントがあると思います。

 

しかし、すべてのポイントが譲れないと、

家賃が高くなったり、

そもそも部屋が見つからなかったりする可能性があるのです。

 

 

そこでここでは、

「同棲するなら必要である」

と感じたポイントを紹介していきます。

 

同棲するための部屋をこれから探すのであれば、

ぜひとも参考にしてみてください。

 

空調が使える

賃貸物件に空調が付いているのは通常ですが、

物件によっては故障していたり、

古すぎてほとんど効かなかったりします。

 

空調が故障しているのなら、

大家さんが買い換えてくれるケースもありますが、

物件によっては全額自己負担ということも。

 

 

もし、空調が古そうと感じたのなら、

試運転させてもらうことをおすすめします。

 

そして、十分に効かない場合は、

不動産担当者に空調を交換してもらえるのか、

交換してもらえない場合は全額自己負担なのかを、

かならず相談しておきましょう。

 

広いキッチン

料理を毎日作る予定なら、

広いキッチンがある部屋を選びましょう。

 

 

広いキッチンとは、以下が最低条件です。

 

  • まな板を置くスペースがある
  • コンロが2口以上ある

 

 

1LDK以上の部屋は、

この条件を満たす部屋が多いです。

 

しかし、それよりも狭い部屋では、

水場の隣にコンロがある場合がほとんどで、

まな板を置くスペースがありません。

 

これでは料理をするときにイラついてしまうので、

上記の条件を満たしたキッチンを選ぶことをおすすめします。

 

風呂・トイレ別

一人暮らしの場合は、

ユニットバスでもよいでしょう。

 

ユニットバスなら掃除が楽ですし、

家賃が比較的に安くなります。

 

ユニットバスは、

ユニットバスなりのメリットがあるのですから。

 

 

しかし、同棲生活では、

ユニットバスだと不都合なことが多いです。

 

 

お風呂が長い人がパートナーだった場合、

その間はトイレに行くことができませんし、

そもそもユニットバスが嫌いな女性が多くいます。

 

 

もちろん双方がユニットバスでもよいと考えるのなら、

ユニットバスでもよいのでしょうが、

そうでないのなら風呂・トイレ別を選択するのが無難です。

 

多少家賃が高くなろうとも、

風呂・トイレ別を選択することをおすすめします。

 

築年数が古すぎない建物

同棲するのなら、

築年数が古すぎない建物を選ぶことをおすすめします。

 

できれば、

21世紀以降に建築された建物が望ましいです。

 

 

古い建物が悪いというわけではありませんが、

21世紀以前の建物は、

安く作ることが優先されている場合が多く、

質が悪い賃貸物件が多いように感じます。

 

質の悪い賃貸物件は、

隣の家の音が聞こえるし、

気温に大きく影響を受ける可能性もあるでしょう。

 

あまりに築年数が古い建物の場合、

レオパレス顔負けの音の筒抜き加減です。

 

むしろレオパレスのほうが、

何倍もマシだと思ってしまうほどでした。

 

 

家賃が安いことは魅力的ですが、

せっかくの同棲生活ならば、

広さよりも築年数の新しさを優先したほうがよいと思います。

 

職場から近い

賃貸物件を借りるのならば、

職場から近い位置がおすすめです。

 

職場から遠いと、

出勤時間が早くなり、

帰宅時間が遅くなります。

 

 

せっかく同棲しているのに、

早朝から出勤して、

深夜に帰ってきては意味がありません。

 

多少家賃が上がっても、

職場から近い賃貸物件を借りたほうがよいと感じました。

 

コンビニやスーパーが近い

部屋を借りるのならば、

周辺施設の確認をすることを強くおすすめします。

 

車を持っていないのならば、

コンビニやスーパーが徒歩圏内だと非常に便利です。

 

 

ただし、コンビニが近すぎる場合、

夜間にお菓子を買いに行ったり、

仕事帰りにジュースを買ったりして、

余計な出費が増えてしまいかねません。

 

コンビニが近いことは、

生活をする上で非常に便利ですが、

近すぎると出費が増えるだけではなく、

太りやすくもなりますので、

十分注意しておきましょう。

 

東京23区の家賃相場

 

同棲する部屋を借りるには、

家賃はいくらほどかかるのでしょうか。

 

以下では、国内でも家賃が高い、

東京23区の家賃相場をお伝えしていきます。

 

 

1R~1LDKの家賃相場

東京23区における1R~1LDKの家賃相場は、

平均すると9万円が相場のようです。

 

家賃相場が安い区は以下の通り。

  • 葛飾区
  • 足立区
  • 江戸川区

 

これらの地域は、

家賃相場が6万円台と安い傾向があります。

 

 

家賃が高い区は、以下の通りです。

 

  • 港区
  • 千代田区
  • 中央区

 

 

これらの地域は、

家賃相場が11万円以上とかなり高額です。

 

勤務地がこれらの地域でないのならば、

ほかの地域で広い部屋を借りたほうがよさそうな気もしますね。。。

 

1LDK・2K・2DKの家賃相場

東京23区における1LDK・2K・2DKの家賃相場は、

平均すると14万円が相場のようです。

 

家賃相場が安い地域は、以下の地域です。

  • 葛飾区
  • 足立区
  • 江戸川区

 

 

1R~1LDKの家賃相場と同じ地域が、

1LDK・2K・2DKでも安いことが分かります。

 

こららの地域の家賃相場は、

9万円が平均的なようです。

 

 

対して、高い地域は以下の通りです。

 

  • 港区
  • 渋谷区
  • 千代田区

 

 

これら3つの地域における家賃相場は、

約20万円ほどです。

 

新卒の平均給料が280万円ほどなので、

家賃だけで80%支払うことになります。

※出典:ジョブエージェント

 

 

ちなみに、1R~1LDKで高い地域に属していた中央区は、

1LDK・2K・2DKでは平均的な賃貸相場になっていました。

 

それに伴い、渋谷区が上位に入ってきた形です。

 

同棲を始めるために必要な費用を紹介

 

同棲をするのなら、

さまざまなことにお金がかかります。

 

以下では、同棲するときにかかる費用を

ひとつずつお伝えしていきます。

 

部屋の契約に関する費用

部屋の契約に要する費用は、以下の通りです。

 

  • 敷金…家賃1か月分
  • 礼金…家賃1か月分
  • 前家賃…家賃1か月分
  • 仲介手数料…家賃1か月分
  • 火災保険料…家賃1か月分+消費税

 

 

基本的には、

部屋を契約するだけで家賃5か月分の支払いが必要です。

 

家賃が8万円の部屋を契約するのなら、

40万円を用意しておかなければいけません。

 

 

最近では、

敷金・礼金が不要なケースや、

フリーレントが付く物件など、

初期費用を抑えられる物件も数多くあります。

 

余裕のある生活を送るためにも、

そういったお得な不動産物件を探すとよかもしれません。

 

その他の費用

引越しをするのなら、

部屋の契約以外にも費用がかかります。

 

たとえば以下のことなど。

 

  • 引越し業者
  • ゴミの処分
  • 引越しの挨拶
  • 新生活における家具、家電

 

 

以上のようなことにお金がかかるでしょう。

 

 

実際にぼくたちは、

引越しのたびに3万円近くの費用を使っています。

 

特に引越し業者に依頼する場合は、

多額の費用が必要になるので注意してください。

 

引越し費用を抑える6つのコツ

 

引越し費用は、

どうしても高くなりがちですよね。

 

そこで少しでも抑えたいときに使えるコツを、

以下でお伝えしていきます。

 

家賃・駐車場交渉

家賃や駐車場は、

値下げ交渉が可能であることを知っていましたか?

 

大家さんしだいですが、

実は家賃交渉に応じてくれる人は少なくありません。

 

 

実際にぼくも、

何回も家賃交渉で毎月の費用を抑えたり、

フリーレントを付けてもらえたりしました。

 

 

家賃交渉の結果がたとえ3千円でも、

2年住めば7.2万円です。

 

国内なら贅沢な旅行やディナーを楽しめる金額なので、

ぜひとも挑戦してみてください。

 

 

ちなみに、家賃交渉は大家さんに伝えるのではなく、

不動産屋の担当者に伝える必要があります。

 

大家さんに直接家賃交渉すると、

迷惑になりかねないので注意しましょう。

 

初期費用を分割払い

賃貸契約時の初期費用は、

分割払いすることも可能です。

 

不動産会社にもよりますが、

クレジットカード支払いができる多くの不動産会社で、

応じてもらえると思います。

 

 

この方法では支出を減らすことができませんが、

お金がなくても引越しをする必要がある場合に有効です。

 

クレジットカード支払いなので、

ポイントのような特典も付きますし、

ぜひとも不動産会社に相談してみてください。

 

引越し業者の一括見積もり

引越し業者によって、

価格が全く異なることを知っていましたか?

 

ひどい引越し業者では、

2倍近くも価格が異なることがあるのです。

 

 

特別な事情がないのに高い業者を選択しては、

正直お金の無駄だと思います。

 

そんなことにお金を使うぐらいなら、

良い掃除機や洗濯機を買ったほうが得ではないでしょうか。

 

 

もし、少しでも安い引越し業者を選びたいのなら、

引越しラクっとNAVI」の利用がおすすめです。

 

引越しラクっとNAVI」では複数の引越し業者から、

しつこく営業をかけられることがありません。

 

あなたと引越し業者の間に、

仲介人が加わってくれるためです。

 

 

あなたは仲介人と条件を話し合い、

その条件に適しそうな複数の引越し業者から、

引越し料金を見積りってもらえます。

 

そのため、よくありがちな、

「一括見積もりを使用した途端、

複数の引越し業者から嵐のような営業をかけられる」

といった現象が起きないため、

安心して利用することができるはずです。

 

 

もし、複数の引越し業者から、

一括見積もりを行いたい場合は、

引越しラクっとNAVI」を活用していきましょう。

 

レンタカーを使って引越し

引越し業者に依頼すると、

二人暮らしの場合10万円以上かかるのが一般的です。

 

距離や地域によっては、

30万円以上もの引越し費用が必要になることもあるでしょう。

 

 

しかし、

「引越しのためにそんな費用をかけたくない」

と考える人もぼく意外にもいるでしょう。

 

そんな人には、

レンタカーを使って引越しをする方法を提案します。

 

 

レンタカーを使えば、

レンタカー代と移動費用だけの支出で済みます。

 

2人で人員が間に合わない場合は、

誰かに手伝ってもらえばよいだけなので、

引越し費用をかなり抑えることが可能です。

 

 

たとえば、

荷物を詰め込むのに適しているキャラバンは、

1日借りても2万円以内で収まります。

 

交通費に1万円かけても、

引越し費用が3万円ほどまで抑えられるのです。

 

 

もちろん、

自分達での引越しは非常に疲れるでしょう。

 

冷蔵庫は重いですし、

車と家まで何往復もしなければいけません。

 

 

しかし、1日の労働だけで、

5万円以上もの出費を抑えることができます。

 

場合によっては、

10万円以上も抑えられる可能性だってあるでしょう。

 

 

 

そんなに費用が浮くのならば、

重い冷蔵庫や洗濯機を買い換えることが可能です。

 

重い荷物が減るだけでなく、

新たな家電によって快適な日常を送れるようになります。

 

 

自分達で荷物を運ぶため、

少しでも荷物を減らそうと断捨離にもつながるので、

ぜひとも実施してみてください。

 

 

ちなみに、レンタカーを借りる場合も、

一括見積りサイトをおすすめします。

 

レンタカー業者によっても、

価格設定やオプションが大きく異なるためです。

 

 

skyticketレンタカー」なら、

全国のレンタカー業者を網羅しているので、

カバーできない地域はありません。

 

確実に安いレンタカー業者を見つけられるので、

引っ越しだけではなく旅行でも活用していきたいサイトです。

 

 

 

レンタカーを使ってゴミ処分

ゴミの処分も、

業者に依頼すると高くつくことが多いです。

 

特に引っ越しゴミは、

最終日になっても出てくるもの。

 

最終日ではゴミの回収が間に合わないので、

高額で業者に回収を依頼する必要があります。

 

 

しかし、自分でゴミ処分施設に持ち込めば、

超格安で引き取ってもらえる場合がほとんどです。

 

特に資源ごみや可燃・不燃ごみなんかは、

業者に依頼するようにも安く済むでしょう。

 

 

ただし、この方法を利用するのなら、

引越し業者を使わずに自ら引越しする人に限ります。

 

そうでないのなら、

レンタカー代のほうが高くついてしまいますから……

 



 

 

フリマアプリを使う

フリマアプリを効果的に使うことで、

驚くほどの節約効果が期待できます。

 

というのも、家具や家電など、

行政や民間の回収に依頼すると、

回収料金が高くつくものが多くあるためです。

 

 

特に古い家電やマイナーなメーカーでは、

中古家電ショップでも買い取ってもらえず、

高いお金を支払って引き取ってもらう必要があります。

 

「どうせ引き取ったものは売るんでしょ!」

と思いながらお金を支払うのは、

なんだか悔しい気分になるでしょう。

 

 

しかし、フリマアプリを使うことで、

本来お金を払って引き取ってもらうはずだったものが、

小額でもお金に換金することができるのです。

 

相手も中古家電ショップよりも安く手に入るので、

お互いWIN・WINな関係が成り立ちます。

 

 

フリマアプリによっては手数料に違いがありますが、

利用するのなら利用ユーザーが多いアプリがおすすめです。

 

人がいないアプリでは、

目を止めてくれるユーザーも少ないですから……

 

 

ちなみに、中古を使てもよいのなら、

新たな家具・家電もフリマアプリで買うと、

大きな節約効果に期待できるでしょう。

 

引越し準備は1ヶ月以上前から

 

引越しをするのなら、

準備は1ヶ月以上前からおこなうことをおすすめします。

 

各種手続きに時間がかかったり、

ものの処分に時間がかかったりするためです。

 

 

転出届や国保の変更など、

役所関係のことは優先的におこなうとよいでしょう。

 

地域によっては休日利用ができないため、

役所に訪れるときが非常に限られているためです。

 

 

また、フリマアプリでの家具・家電処分は、

早めにおこなうことをおすすめします。

 

フリマアプリを使う場合、

店頭買取とは異なり、

買い取り先が決まるまでに時間を要するためです。

 

売るものによっては、

1ヶ月以上も買い取り先が決まらないのはよくあることなので、

引っ越しが決まり次第早めに利用するようにしましょう。

 

結論:部屋の広さは狭くてもなんとかなる

さまざまな部屋で同棲したぼくの結論としては、

部屋の広さは狭くてもなんとかなります。

 

約20㎡の広さがあれば、

苦しい生活にはならないでしょう。

 

 

むしろ部屋の広さより、

建築数や空調に重きを置いたほうが、

快適な同棲生活を送れると思います。

 

劣悪な設備だと、

どんなに広い物件でも、

そこでの生活が苦痛になりますから……

 

とはいえ荷物が多い場合は、

20㎡での同棲生活は非常に困難ですので、

30㎡以上の部屋がおすすめです。

 

しかし、破局してもよいぐらいの家賃にしないと、

破局が原因で貧困生活になる恐れがあります。

 

広い部屋を選ぶときは、

その点を考慮するとよいかもしれません。

 

 

以上で、

「【実体験】同棲で必要な部屋の広さとは?部屋の選び方を徹底的に紹介!」をおわります。

-同棲生活

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