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同棲生活

同棲中の食費は誰が負担するべき?食費の分け方と節約方法

投稿日:2020年2月23日 更新日:

自炊する場合、毎月3万円程度の食材と調味料が必要になります。

 

では、同棲をするなら、この費用はどちらが負担するほうがよいのでしょうか。

 

 

この記事では、同棲の食費はどちらが負担したほうがよいのかを、ぼくの経験から導き出します。

 

また、1ヶ月あたりにかかる食費や節約方法についてもお伝えしているので、食費を決める際の参考になれば幸いです。

 


 

同棲の食費はどっち負担がよい?

カップルによって、同棲の食費負担のパターンが異なります。

 

考えられる同棲の食費負担のパターンは、以下の3つです。

  • 料理を作る人だけが食費を負担する
  • 料理を作らない人だけが食費を負担する
  • 食費を2人で折半する

 

それぞれのメリットを紹介していくので、まずはどういったパターンの分担方法がよいのかを考えてみましょう。

 

料理を作る人だけが食費を負担するメリット

料理を作る人だけが食費を負担する場合、好きな食材を買えるというメリットがあります。

 

どんな食材を買うのか、どんな料理を作るのか、料理を作る側が好きなように決められるのです。

 

節約生活では難しい牛肉やフルーツを買うこともできるでしょう。

 

 

というのも、料理を作らない人も食費を負担する場合、食費の限度額にケチをつけやすくなるためです。

 

 

たとえば、食費の負担割合がパートナーのほうが大きい場合、「月2万円でどうにかして」と言われても反論できません。

 

反論でもしようものなら、「ネットでは2万円でどうにかしてると読んだ」「過剰分は自己負担で」と言われかねないでしょう。

 

 

料理をほとんどやったことがないパートナーだった場合、交渉は難航することが予想されます。

 

無理な限度額に決められると、おいしい食事が作りづらいですし、栄養が不足する懸念すらあります。

 

なにより料理を作る人は強いストレスを抱えることになるでしょう。

 

 

しかし、料理する側が食費をすべて負担すれば、どんな食材でどんな料理を作ろうが自由になります。

 

高額な食材を買ってもイチイチ文句を言われません。

 

料理をしない側には家賃や光熱費などを負担してもらえば、料理する側が損をすることもないでしょう。

 

 

このように、料理する側が食費をすべて負担したほうが、よほどストレスなく料理することができます。

 

「無理な節約生活はしたくない」

「自分がやることをパートナーにとやかく言われたくない」

 

このような考えを持っているのであれば、食費は料理を作る側だけが負担するほうがよいでしょう。

 

料理を作らない人だけが食費を負担するメリット

料理を作らない人だけが食費を負担するメリットは、食費を客観的に把握できることです。

 

たとえば、1人暮らしをしていて自炊経験がある方は、「予想以上に食費がかかった」「食費をどれほど使ったか覚えていない」といったような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

 

このような経験は、食費を客観的に把握できないために起こることです。

 

 

「食費だけで5万円を超えていた」

「パートナーに節約意識が低い」

 

同棲をしてこのような経験をしているのであれば、料理をしない側が食費を負担する代わりに食費の限度額を決めることをおすすめします。

 

限度額を決めて過剰分は自己負担にすれば、節約意識を持って食材を購入してくれるようになるはずです。

 

今までおこなっていたような無駄使いを制限できるでしょう。

 

 

結婚生活は、子育て資金や結婚式費用などでなにかとお金がかかります。

 

もし、結婚も見据えた関係なのであれば、今のうちに一般家庭程度の金銭感覚をパートナーに身につけてもらいましょう。

 

食費を折半するメリット

食費を折半するメリットは、食費の負担割合を平等にできることです。

 

光熱費や家賃なども折半にすれば、家に関わる費用の負担割合も平等にできるでしょう。

 

 

しかし、折半は一見平等に見えますが、実は不満が生まれやすい負担方法なので注意してください。

 

 

食べる量、電気や水を使う量、家に滞在している時間、必要なスペースなどなど、これらには個人差が大きいです。

 

「きみは電気をたくさん使っているじゃないか」

「あなたは私の1.5倍くらい食べているじゃないか」

 

というような不満が募り、自分だけが損をしている感覚に陥る可能性があります。

 

 

そんな感覚に陥ったら、自分が損をしないために相手の行動を制限したり、元を取ろうと無駄に電気やガスを使ったりすることでしょう。

 

その結果、ストレスがかかる同棲生活になったり、食費や光熱費が割高になったりします。

 

 

もし、出費を平等にしようと考えているのであれば、食費を折半にすることはおすすめできません。

 

おすすめは料理をする人が食費を負担する

ぼく個人のおすすめは、料理をする側が食費を負担するパターンです。

 

料理をする側が食費を負担すれば、限度額によって料理のバリエーションが少なくなることを避けられますし、牛肉のような高い食材も気兼ねなく購入できます。

 

食費や食事に関しての言い争いもほぼなくなりますし、ストレスなく料理をすることができるでしょう。

 

 

今のところ、僕たちは料理する側が食費を負担するパターンが一番しっくりきています。

 

もし、食費の負担方法に関して悩んでいるのであれば、ぜひとも同じ方法をお試しください。

 

 

ちなみに、外食代は折半、もしくは男性多目が望ましいと考えています。

 

男性のほうが量を食べますし、外食を片方だけの負担にすると外食に行きづらくなりますし。。。

 

あくまで負担するのは、料理する食材と調味料の費用のみです。

 

そもそも食費の平均は?

そもそも、同棲生活中はどの程度食費がかかるものなのでしょうか。

 

食費の負担額を少なく見積もっていると、まったく貯金ができないなんてことになりかねません。

 

 

この章では、以下の2つのパターンによる食費の平均をお伝えしていきます。

  • 1日2食(朝・晩)自炊する
  • 1日1食(朝のみ)自炊する

 

同棲生活の食費に悩んでいるのであれば、ひとつの基準としてみてください。

 

1日2食作るなら3万円+昼ごはん代

朝と夜のごはんを自炊するのであれば、だいたい3万円程度の食費と昼ごはん代がかかります。

 

なかには2万円以下の食費で朝・晩ごはんを賄っている方もいるようですが、一般人にはなかなか難しいです。

 

 

というのも、肉を120円/100g・米を2,500円/5kgと考えると、毎日肉を150gずつ食べて、朝・晩に茶碗1杯(150g)ずつ米を食べるためには、肉と米だけでも15,000円程度必要になります。

 

食費を2万円で賄うのなら、残りの5,000円でどうにかするしかありませんが、米や野菜を自家栽培できる農家でなければ難しいです。

 

 

たまには魚も食べたいでしょうし、調味料だって買い換えなければいけません。

 

一般人にとって、食費を2万円以下に抑えるなんて無理ゲー以外のなにものでもないのです。

 

 

もちろん、一人暮らしならカップ麺や半額弁当を用いて1人1万円以下の食費にすることも難しくありません。

 

しかし、カップ麺や半額の半額弁当を許さない、なおかつ栄養バランスには気を使ってほしいのであれば、最低でも3万円は妥協するべきです。

 

正直、3万円でも豚や鶏肉ばかりの生活で、牛肉や魚はほとんど食べられないのですから。。。

 

 

これに加え、1食500円の昼ごはん代をあわせると、2人分の食費には3万円+3万円の6万円が必要です。

 

お昼ごはんをお弁当にするのであれば、食費の出費は4万円~5万円程度に抑えられるでしょう。

 

外食が多いなら8千円以上+昼・夕食代

朝ごはんしか自炊しない場合でも、自炊代として2人で1ヶ月5,000円程度は必要です。

 

先ほどと同じような計算をすると米代だけでも2,000円かかり、これに卵や納豆、パンや調味料を足すと約5,000円になります。

 

人によってはコーヒー代やデザート代もかかるので、8千円を超えるケースもあり得るでしょう。

 

 

次は、昼ごはん代と夜ごはん代を考えてみましょう。

 

昼ごはんは1食500円と仮定し、夜ごはんは1食1,000円と仮定すると、2人に必要な昼ごはん代は3万円で、夜ごはん代が6万円かかります。

 

合計9万円かかるので、朝ごはん代と合計すると1ヶ月約10万円かかることがわかります。

 

 

昼ごはんを1,000円、夜ごはんを3,000円に仮定すると、2人に必要な昼ごはん代は6万円で、夜ごはん代が12万円です。

 

合計18万円で、朝ごはん代と合計すると1ヶ月の食費は19万円にも上ります。

 

 

2人の合計収入が40万円でも、食費の負担率は50%です。

 

残りの50%でデートしたり、家賃や光熱費などの支払いをしたりすることを考えると、とても現実的ではありません。

 

結婚に向けて預金することも難しいでしょう。

 

食費を節約する方法

食費だけでも最低4万円程度の支出があります。

 

これを少しでも安く抑えるには、半額弁当などを買えばよいのですが、それでは芸がありません。

 

 

そこでこの章では、ぼくがおこなっている4つの食費節約の方法をお伝えしていきます。

 

少しでも食費を節約したい場合は、まず以下の節約方法をお試しください。

  • 割引商品を狙う
  • 業務スーパーやインターネットを利用する
  • ふるさと納税を利用する
  • 食材を腐らせないようにする

 

割引商品を狙う

スーパーの割引商品を狙うことで、食費を節約できます。

 

たとえば、日替わりの割引商品のようなセール商品を買ったり、夜間割引の商品を買ったりなどです。

 

なかには3割以上も値引きされている食品もあるので、大いに節約の手助けとなるでしょう。

 

 

しかし、安さにつられて購入する必要がない商品を購入しないようにしてください。

 

無駄に1品買ってしまうと、節約の意味がありませんから。

 

 

また、食材が安いからといって、遠方過ぎるスーパーに訪れるのは考え物です。

 

下手したら、移動代(電車代やガソリン代)のほうが、値引き額よりも高くつく可能性があります。

 

 

割引価格の商品を買う場合は、本当に必要なものを必要な量だけ購入し、値引き額と手に入れるためのコストを計算しましょう。

 

業務スーパーやインターネットを利用する

業務スーパーやインターネットを利用すれば、食材を安く入手できます。

 

たとえば、ぼくの地元にある業務スーパーなら、鶏もも肉が50円/100g・豚こま切れ肉が100円/100gで買えますし、調味料も1割ほど安くなっています。

 

インターネットを利用すれば、50円/100gの豚バラ肉を買えるでしょう。

 

 

業務スーパーやインターネットを利用すれば、とにかく安く食品を購入できます。

 

食費を大幅にカットできるのは間違いありません。

 

 

しかし、大量に購入する必要があったり、中国産の食材だったりするので、冷蔵庫が小さい方や原産国が気になる方にはおすすめできません。

 

 

ふるさと納税を利用する

ふるさと納税を利用すれば、高級肉や魚をお得に入手できます。

 

食費を節約するというよりは、少しの贅沢を安くできるという面が強いことには注意してください。

 

 

そもそもふるさと納税とは、本来払うべき住民税を好きな地方に払える制度のことです。

 

これだけでは何も得がありませんが、ふるさと納税には返礼品という風習があり、この返礼品によって得をすることができます。

 

 

たとえば、札幌にふるさと納税をしたら、バウムクーヘンや日本酒など、納税額の3割に当たる製品をもらえるのです。

 

なかには高級牛肉や豚肉を提供している自治体もあり、そのような自治体にふるさと納税をすれば節約になるでしょう。

 

 

どうせ税金として支払わなければいけないお金です。

 

せっかくなら、返礼品目当てにふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか。

 

食材を腐らせないようにする

もっとも重要な食費の節約方法が、食材を腐らせないことです。

 

食材を腐らせれば腐らせるだけ、食費が増加してしまいます。

 

 

「冷蔵庫にあったほうれん草が腐ってしまった」

「この間つくった夕飯が酸っぱくなってる」

 

このような経験は、多くの方がしているはず。

 

 

しかし、1つの食材を腐らせるだけでも、100円~300円程度のロス。

 

週に1つの食材を腐らせたら、1ヶ月で約1千円のロスへとつながるのです。

 

 

食費を節約するには安い食材を買うことも重要ですが、なによりも食材を腐らせないことが大切です。

 

食材の購入方法とともに、食材の保存方法と腐るまでの期限をもう一度確認してみましょう。

 

食費を削ることのデメリット

インターネットの情報を鵜呑みにして、無理な食費を提示する方もいます。

 

もちろん、それでも腹を満たせるのですが、以下のようなデメリットを生むことも事実です。

  • 栄養バランスが崩れる
  • カップルの仲が悪くなる

もし、食費を削ろうと考えているなら、このようなデメリットが起きない範囲で食費を削りましょう。

 

栄養バランスが崩れる

食費を削りすぎると、栄養バランスが崩れる恐れがあります。

 

栄養バランスが崩れた食事を摂っていると、免疫力が低下するだけではなく、薄毛や老化が進行するかもしれません。

 

 

肉は1日100g、野菜は1日350g必要だといわれています。

 

肉はともかく、野菜をこれだけ摂取するには、外食やコンビニ弁当だけでは足りません。

 

どうしても自炊によって、野菜を食べなければいけないのです。

 

 

しかし、食費を削りすぎると、野菜の購入がおろそかになります。

 

その結果、ビタミンやミネラルが不足し、薄毛や老化が進行してしまうでしょう。

 

 

節約も大事ですが、お金では若さは買えません。

 

食費を節約して不健康な体になっては元も子もないので、最低限の肉と野菜を摂取できる程度の節約をおすすめします。

 

カップルの仲が悪くなる

食費を節約しすぎると、カップルの仲が悪くなります。

 

たとえば、半額弁当が増えたり、鶏肉ばっかの料理になったり、とにかくレパートリーが少なくなり味気ない食卓になりやすいです。

 

使える食材が少なく作る側も負担が大きいですし、作ってもらう側も料理に飽き文句を言い始めるかもしれません。

 

 

また、食費を節約しなければいけないので、買い物にも気を使いストレスがかかります。

 

何が安くて何が高いのかを把握する必要があり、自分の好きな食材すら買えないでしょう。

 

 

カップルの片方がストレスに耐えられなくなったら、確実にけんかになります。

 

「こんなことなら一人暮らしがよかった」と後悔するのは目に見えており、交際の解消の原因にもなりかねません。

 

 

食費の節約は将来のためにもとても大事です。

 

しかし、無理に食費を節約しても、だれも幸せにはなれません。

 

仲よく暮らすためにも、無理な節約はしないことをおすすめします。

 

食費の値上げ交渉をするには論理的説明を

食費を折半、もしくは作っていない側が負担する場合、食費を決めなければいけません。

 

しかし、自炊をした経験が少ない人は妥当な食費がわからないため、インターネットやSNSにあるマウント合戦しているママさんたちの激安食費の情報を基準値にする可能性があります。

 

その結果、決めた食費では足りなくなり、自分の財布から出さざるを得なくなる未来が訪れるでしょう。

 

 

過剰分を自己負担するのはとても負担ですし、結婚後も続けられることではありません。

 

そのため、同棲して食費が足りないならすぐにでも食費の値上げ交渉をしましょう。

 

 

食費の値上げ交渉で必要なのは、食費が足りないことの根拠となる証拠です。

 

「○をどれだけ買わなければいけないが、それを買うと予算をオーバーする」

 

「もし○を買えなければ、栄養が偏ってしまう」

 

このようなことを言うために、根拠となる証拠が必要なのです。

 

 

たとえば、必要な米の量と単価、必要な肉の量と単価、必要な野菜の量と単価、必要な調味料の値段、などを具体的に示せるようにしましょう。

 

 

これで食費の交渉が無理なら、相手の親に相談するか、料理の担当を交代してもらうしかありません。

 

それすら無理なら、結婚後に苦労することが目にみえているので、早期に別れることも検討したほうがよいかもしれません。

 

食費が原因で仲を悪くしないように!

同棲を始めると、パートナーとお金のやりとりをする機会が増えます。

 

しかし、お金は1、2を競う争いの種であり、価値観が合わないと一生けんかすることになるでしょう。

 

 

もし、食費でけんかをするようなら、料理を作る側がすべて負担するのが無難です。

 

話してもわからないのであれば、そうするしかありません。

 

 

ですが、結婚後のことも考えると、一般的な食費はどの程度かかるのかを、料理をしない側にも知っておいてもらいたいところです。

 

一般的にかかる食費に理解を示してくれないと、子供が生まれてからも少ない食費でやりくりしなければいけなくなります。

 

もしかしたら、子供が栄養不足になってしまうかもしれないので、食費に理解を示してくれないなら将来のためにも別れたほうがよいかもしれません。

 

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