「同棲したら彼女が太った」
「彼女が太ったのに痩せてくれない」
そんな経験をしている男性はいませんか?
同じような経験をしたぼくが断言します。
それは男性側に原因があることがほとんどです。
そのため、男性側が女性が太った原因を把握しない限り、女性はどんどん太っていくでしょう。
この記事では、同棲中の彼女が太る理由と、痩せてもらう方法を紹介しています。
あくまでぼくが経験したことの紹介なので、さまざまな意見もあると思いますが、ひとつの実体験と成功談です。
適当に集めてきた情報ではないので、参考になれば幸いです。
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同棲をしたら彼女が太った3つの理由
同棲したら彼女が太りだす現象に、遭遇した経験がある人も少なくないでしょう。
実際ぼくもその経験がありますし……
以下では、同棲したら女性が太る理由を経験を基に解説していきます。
なぜ太ったのか疑問に思っているのなら、ぼくの経験が参考になれば幸いです。
あなたと同じ食事量になるから
同棲をしたら、男性と女性は同じ食事をするようになります。
男女が一緒にご飯を食べるなんて、同棲前は給食や外食ぐらいだったはずです。
後は家族で食べるご飯ぐらいでしょう。
そのとき、男女による食事量の違いはそれほどなかったと思います。
外食や給食では、男女によって1人前の量が変わらないですし、家族で食べるときもそれほど変わらなかったのではないでしょうか。
しかし、その流れのまま、同棲中での食事量が男女一緒になってしまうと確実に女性は太ります。
なぜなら、男女の違いによって、1日に必要な摂取カロリーに差があるからです。
男性の摂取カロリーの目安は、1日あたり2,500kal程度と言われています。
それに対して、女性は1日あたり2,000kal弱です。
身長や運動量によって1日あたりの必要カロリーは異なりますが、同じような生活をする平均身長の男女なら必要カロリーに20%~30%ほどの差がついてしまうのです。
500kalといえば、
白米300gほどで、茶碗2杯。
女性は最低でも、男性よりこれぐらい削った量の食事をしないと簡単に太ってしまうのです。
それなのに、彼女があなたと同じ量の食事をしていたら、あなたが小食ではない限り確実に太ってしまうのは言うまでもありません。
晩酌が習慣になるから
ひとりのときは晩酌しなくても、同棲してからカップル一緒に晩酌を始める人も少なくないでしょう。
夜にやるゲーム、映画やテレビ観賞。
それらと一緒に飲み食いする晩酌は、すごく楽しいものです。
しかし、お酒とつまみを飲み食いする晩酌は太ります。
ポテトチップスのようなつまみを好むのなら、なおさら太るでしょう。
お酒に関してはグリーンラベルのような、低カロリーのお酒を選べばよいかもしれません。
ですが、つまみは塩分が高かったり、カロリーが高かったりと健康を害する要素が多いのです。
カロリーを気にせずに飲み食いしてしまうと太ってしまうのは当然なので、晩酌をするのなら酒の種類やつまみの種類に注意してください。
また、お菓子やつまみが家にあるとついつい食べてしまうので、晩酌をするならその日分だけのお菓子やつまみを買うことをおすすめします。
カロリー計算をしていないから
カロリー計算をしていないのなら、男女ともに太ってしまうかもしれません。
というのも、同じ量でもカロリーは全く異なります。
たとえば、同じ量の鶏肉でも、もも肉とささみでは約2倍ほどの違いがあるのです。
料理使う油の量によってもカロリーは全く異なるのに、それを考えずに油をどばどば使っていたり、カロリーの高い部位ばかり使っていたりすれば当然太っていきます。
男性が喜ぶものは、カロリーが高いものばかりなので、こういった食事を作ってしまう人も多いかもしれません。
しかし、男性が喜ぶものばかり作っていては、女性は太ってしまうのです。
場合によっては、男性も太ってしまうでしょう。
喜ばれる食事を作りたくなる気持ちはわかりますが、2人の健康のためにも、カロリーを計算した食事を作ってもらうことをおすすめします。
同棲中に太らせない6つの解決策
同棲中に太らせないためには、以下の5つのことが有効でした。
- 食事量を変える
- 晩酌や間食の頻度を抑える
- 高い体重計を買う
- 運動をする
- 男性が料理を作る
それぞれ説明していくので、ぜひとも参考にしてください。
男性と女性の食事量を変える
前述したとおり、男性と女性は必要なカロリーが異なります。
手っ取り早くカロリーを抑えるのなら、男性と女性の食事量を変えることがおすすめです。
しかし、男女で見るからに違う量の食事だと、彼女が不満に感じるかもしれません。
そういうときは、男女で異なる食器を買うと良いでしょう。
実は、食器の大きさによって、満足するご飯の量が異なります。
大きい茶碗で食べるのと、小さい茶碗で食べるのでは、小さい茶碗で食べたほうが少量でも満足するのです。
そのため、女性は小さい食器を買い、男性は大きい食器を買うことでストレスを感じずに少量で満足するようになります。
また、食事風景も不恰好にはならないので、貧相な食事にも見えません。
とても簡単に食事量を調整できる方法なので、ぜひともお試しください!
晩酌や間食の頻度を抑える
晩酌や間食は、太る要素が大きいです。
彼女に太って欲しくないのなら、晩酌や間食の頻度を抑えたり、カロリーが少ないお酒や間食を用意したりすることをおすすめします。
晩酌や間食の頻度を抑えることは、健康のためにも良いですし、節約にもつながります。
節約したお金で外食するようにすれば、晩酌をしないことのモチベーションが上がるため晩酌を控えるようになるかもしれません。
しかし、毎日晩酌をしたい人もいると思います。
そういうときは、お酒の種類や量を調整するように心がけてください。
高い体重計を買う
毎日体重を量ることで、カロリー摂取を抑制する効果が期待できます。
「今日は体重が多いから食事を控えよう」
こういった考えになることで、食事量を自ら調整し始めるのです。
しかし、毎日体重を量るのは、非常に面倒で習慣化しづらいですよね。
体重計はあるけれど、使っていないという人も多いのではないでしょうか。
そういうことにもなりかねないため、体重計を買うのなら高い体重計がおすすめです。
値段が高い体重計を買うことで、使わないともったいないという感情が沸き起こります。
その結果、頻繁に体重計を使用するようになり、ダイエットをし始めるようになるのです。
高い体重計は、体重と体脂肪だけではなく、基礎代謝、筋肉量や内臓脂肪レベルまで分かります。
数値が出るのはなかなか楽しいので、彼女が痩せるために購入してみてはいかがでしょうか。
趣味として共通の運動をする
彼女を太らせたくないのなら、共通の運動を趣味にするのもひとつの手です。
ジョギングやランニングもよいのですが、男女で体力もスピードも異なるので、球技を趣味として始めることをおすすめします。
たとえば、彼女が部活でやっていたスポーツや、学校でやるようなスポーツが好ましいと思います。
テニスやバトミントンなど、2人でできるスポーツならなお良しです。
というのも、全くの初心者では、運動をやる気にならないかもしれないからです。
せっかく太らせないために運動するのだから、彼女が運動したくなるスポーツを選択したほうがよいでしょう。
また、2人でできるスポーツではなく、団体でやるスポーツだと、運動以外の付き合いにも参加する必要があるかもしれません。
運動後に毎回外食をしていては、摂取カロリーや浪費が増えてスポーツをする意味がなくなるので、団体スポーツではなく2人でできるスポーツがおすすめです。
もちろん、中には、外食のような活動をやっていないグループもあります。
もし、団体スポーツをしたいのなら、そういったスポーツだけのつながりに抑えているチームを探しましょう。
男性が料理を作る
男性が料理を作っても、女性が太ることを抑止できます。
その理由は、男性が彼女の好みに合わせた料理をするようになるからです。
というのも、前述したように、多くの女性は男性が好む料理を作ります。
脂っこいものを多く食べなかった女性でも、男性のために多く食べるようになるのです。
その結果、食生活が男性寄りになり、自然と摂取カロリーも増えてしまいます。
しかし、料理を男性がすれば、女性の好みに合わせた料理をするようになります。
脂っこいものがもともと好きな女性でないのなら、野菜を多く使った料理をがんばって作るようになるでしょう。
女性が太る要因のひとつは、男性寄りの食事を作ることです。
あなたが彼女の好みに合うような料理をすることで彼女の食生活が崩れずに済むので、彼女の体重増加を予防できます。
もしあなたが料理をしたくないのなら、彼女に野菜多めの料理を所望しましょう。
そうすれば、ヘルシーな食生活になるので、彼女は太らないはずです。
・同棲の朝食は男も作るべき?男でも作れる簡単な朝食レシピを紹介!
最終手段はトレーニングジム
「彼女が太った。
しかし食生活を改善できない。」
そんなときは、最終手段としてトレーニングジムに通いましょう。
トレーニングジムに通えば嫌でも運動をするので、ダイエットには効果的です。
あなたと彼女が一緒に毎週トレーニングジムへ通えば、彼女がサボることもありません。
もし、どうしても続けられる自信が彼女にないのなら、RIZAP(ライザップ)のような高額トレーニングジムに通ってもらうとよいでしょう。
高額な費用を支払っているのなら、その元を取り返そうとトレーニングジムに通うはずです。
専用のトレーナーが付いていれば、食生活に関しても適切なアドバイスをもらえるので、太らなくて体に良い食事の知識も身につきます。
その結果、健康的な体を維持することができるだけではなく、栄養が摂れる食事を作れるようにもなるのです。
RIZAP(ライザップ)のようなトレーニングジムは高額ですが、健康的な肉体と知識の両方を手に入れられるので、利用して後悔はないと思います。
まぁ、ぼくの知り合いのように、痩せて太るを繰り返す可能性もありますが……
どのみち、日常生活で痩せられないのなら、トレーニングジムに通うのが定石です。
絶対に痩せて欲しいのなら、高額トレーニングジムが良いと思います。
「ダイエットコンシェルジュ」 というサイトなら、全国のトレーニングジムを一括検索できます。
このサイトからトレーニングジムに入会すれば、最大2万円のキャッシュバックが貰うことが可能です。
せっかくトレーニングジムに入会するのなら、使わない手はありません。
損をしないためにも、「ダイエットコンシェルジュ」でトレーニングジムを探しましょう!
体型はきっかけがないと変えられない
体型はきっかけがないと変えられません。
太ってきていることを自分で認識していても、きっかけがないとダイエットが続かないからです。
しかし、太ったという言葉を無闇に口にしないでください。
絶対喧嘩が勃発します。(実体験)
太ったと言わずに、どうにかしてきっかけを作ることが理想です。
たとえば、プールや海に行くとか、
洋服を買いに行くとか、
結婚式の下見をするとか……
そういった自分の体型と向き合う場を提供すれば、それがダイエットするきっかけになるはずです。
後は上記で紹介したように、食事量を抑えたり野菜多めの献立にしたり、スポーツをしたり体重を量ったりすれば良いだけです。
とはいえ、きっかけを与えられなかったり、彼女がどうしてもダイエットしなかったりする場合もあるかもしれません。
そういうときは、あなたが彼女の食べるものを管理するか、共通の趣味としてスポーツをするしかありません。
どちらにしても、彼女に悟られないようにする必要があります。
悟られたら、恐らく喧嘩になるので……
ダイエットしてもらうよりも、ダイエットしてもらう気持ちを作ってもらうほうが苦戦すると思います。
ですが、喧嘩をしないように、穏便にがんばってください……
結論:彼女が太る原因はあなたにあり
同棲した途端に彼女が太ったのなら、その原因はあたなにある可能性が高いです。
あなたが悪いというよりは、あなたの食生活に彼女が合わせることで、自然に太ってしまうのですが。
ですので、彼女が太ったとしても、それは彼女が悪いわけではありません。
怠惰な生活をしているから、彼女が太ったわけではないのです。
そのため、あまり体型のことで彼女を酷評せずに、太った理由を把握して、全力でダイエットをサポートしてあげてください。
そうすれば、自然と元の体型に戻るはずです。
以上で「同棲した彼女が太った原因は彼氏にあり!?その理由と改善策を紹介!!」をおわります。
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