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青森旅行

恐山の服装は軽装でも大丈夫?恐山観光のポイントやアクセス方法を紹介!

投稿日:2019年8月10日 更新日:

日本三大霊場として有名な恐山。

 

その恐山と彼女と訪れたので、

そのときの感想や服装をお伝えしていきます。

 

青森観光では非常に有名なスポットなので、

この記事を参考に恐山観光をしてみませんか?

恐山の服装は軽装でも問題なし

恐山の服装は、

軽装でも問題ありません。

 

具体的には、ジーパン+Tシャツや、

ワンピースのようなスカートなど、

ラフな格好やちょっとお洒落な格好でもよいでしょう。

 

 

実際に、ぼくはジーパンで訪れましたし、

彼女はワンピースで訪れましたが、

特に問題はありませんでした。

 

ほかの観光客も、

同じような服装だったので、

登山をするほど気合を入れる必要はありません。

 

 

というのも恐山は、

名前に山と付いていますが、

登山のような道のりではないためです。

 

ちょっとした傾斜や、

舗装されていないでこぼこ道がありますが、

子供でも十分に歩けます。

 

特に年寄りが多くいる場所なので、

普段から2kmほど歩ける人ならば、

問題なく観光できるでしょう。

 

 

多少の汗を流したり、

靴が汚れたりする可能性がありますが、

ハイキングができるような服装なら、

どのような服装でも楽しめると思います。

 

恐山に訪れるときおすすめの持ち物は?

恐山に訪れるのであれば、

以下の持ち物をおすすめします。

 

  • 日焼けグッズ
  • 汗拭きタオル
  • 飲み物
  • お金(登山料金)

 

 

恐山は日を遮る場所がほとんどないため、

日焼けをしてしまいます。

 

夏場は特に日差しが強いため、

帽子や日傘のような日焼けグッズを持っていきましょう。

 

日焼け止めを塗っていくと、

より安心だと思います。

 

 

また、恐山をぐるっと1周する場合、

でこぼこ道を30分程度歩くことになります。

 

道中休める場所が少なく、

飲み物も売られていません。

 

夏場に恐山に訪れたときは、

とにかく暑くて汗を大量にかきました。

 

 

いくら青森とはいっても、

夏場は東京と気温が大して変わらないため、

飲み物やタオルを持っていくことをおすすめします。

 

恐山の注意点は?

恐山に訪れるのであれば、

楽しい思い出を作るためにも、

以下の注意点を守ることをおすすめします。

 

歩きやすい靴を履く

恐山を観光するのなら、

歩きやすい靴を履きましょう。

 

恐山は舗装されている道がないため、

常にでこぼこの砂利道を歩くことになります。

 

そんな道を長時間歩くので、

ヒールのような歩きにくい靴では、

すぐに疲れてしまうでしょう。

 

場合によっては、

捻挫するかもしれません。

 

 

そのため、サンダルやヒールのような靴は避け、

スニーカーのような歩きやすい靴を履くことをおすすめします。

 

ペットは一緒に行けない

恐山は、

ペットとの入山を禁止しています。

 

そのため、犬や猫のようなペットとは、

一緒に恐山観光できません。

 

 

ペットと一緒に観光に来ている場合は、

車のエアコンをつけてお留守番してもらいましょう。

 

くれぐれも暑い車の中に、

ペットを置いてこないようにしてください。

 

日除けはしっかりと

先ほどもお伝えしましたが、

恐山は日光を遮るものがほとんどありません。

 

恐山を歩いていると、

常に日光があなたの皮膚を焼くでしょう。

 

 

日焼けを避けたい場合は、

かならず日焼け防止グッズを持っていってください。

 

女性なら日傘をさしている観光客もいたので、

日傘をさしていても浮くことはありません。

 

夏場は熱中症になるかもしれないので、

男性の方でも帽子を被ることをおすすめします。

 

火気厳禁

恐山は硫化水素が噴出しています。

 

タバコや線香のような火を使う道具を利用すると、

引火する可能性があるのです。

 

そのため、

絶対に火を使わないようにしましょう。

 

線香やろうそくの変わりに、

風車や草履を置くのが一般的なようです。

 

風車や草履は、

恐山入り口近くにある売店で販売されています。

 

供養塔を破壊しない

供養塔は絶対に破壊しないでください。

 

供養塔とは、

恐山のあちこちにある石が積まれている塔のことです。

 

高さは30センチ前後のものが多く、

道の両端に転々と設置されています。

 

 

石で積み立てられた塔なので、

非常に壊したくなる気持ちはわかりますが、

供養塔は親より先に子供が亡くなった遺族が作っているのです。

 

先立ってしまった子供を想って作った供養等なので、

絶対に壊さないようにしてください。

 

 

そもそも「賽の河原地蔵」の物語では、

恐山にあるような供養塔を

親より先に亡くなった子供が地獄で作ります。

 

子供は父母の供養のために

供養塔を作っているのだとか。

 

しかし、

供養塔を作っては鬼に壊され、

供養塔を作っては鬼に壊され、

を何度も繰り返しているそうです。。。

 

 

親より先に亡くなった子供には、

そんな辛いことが永遠と繰り返されます。

 

 

まぁ地蔵菩薩が助けてくれるらしいですが、

それでも永遠と思えるほどの時間を、

繰り返し石を積み立てることになるのかもしれません。

 

そんな話に基づいて作られている供養塔なので、

触れないように気をつけてください。

 

そもそも恐山って何を楽しむところ?

そもそも恐山って、

何を楽しむところなのでしょうか。

 

何も知らずに訪れると、

大して楽しめないかもしれないので、

しっかりと予習しておきましょう。

 

地獄めぐり

恐山でもっともポピュラーなのが、

「地獄めぐり」です。

 

硫化泉が岩場から湧出している恐山は、

その見た目から地獄のようだと考えられています。

 

 

そんな恐山には日本三大霊場ということもあり、

「血の池地獄」「重罪地獄」「賭博地獄」のような、

136個もの地獄があるとされているのです。

 

地獄めぐりとは、

その地獄をめぐることで、

死者の成仏を願うことをいいます。

 

 

ぼく達は136個も見つけられませんでしたが、

成仏を願うお参りをするのなら、

すべて訪れてみてもよいかもしれません。

 

極楽浜(宇曽利山湖)の鑑賞

極楽浜とは、

恐山の絶景スポットです。

 

宇曽利山湖ともいい、

下北半島国定公園に指定されている湖で、

極楽浜は恐山唯一の極楽だと考えられています。

 

 

極楽浜の特徴は、

白く汚れがない砂浜に、

青く透明な湖です。

 

まさに地獄の中の極楽と思える極楽浜を見たら、

感動すること間違いありません。

 

 

近くには屋根が付いた休憩スポットもあるので、

そこで休憩することをおすすめします。

 

極楽浜から来る風が気持ちよく、

時間を忘れてリラックスできると想います。

 

 

なぜそれほど美しい湖なのかというと、

酸性の湖だから透明度が高いそうです。

 

湖に生息している生物は、

ウグイのみ。

 

人も入らず、

山奥でもあるため、

青く透明な湖であり続けているのです。

 

 

恐山でもっとも写真映えするポイントなので、

恐山に訪れたら必ず見ることをおすすめします。

 

三途川の鑑賞

三途川は、

恐山から500mほど離れた位置にあります。

 

アーチ状にかかった赤い橋が特徴で、

赤い橋のしたにはエメラルドグリーンの三途川が流れています。

 

 

三途川の近くには、

奪衣婆と懸衣翁がいて、

この2名が地獄行きか天国行きかを決めるそうです。

 

奪衣婆が死者の服を剥ぎ取り、

懸衣翁がその服を衣領樹という大樹にかけ、

服の垂れ具合で地獄か天国かを決めます。

 

服が重いほど罪が重く、

死後の処遇が辛いものになります。

 

 

そんな恐ろしい奪衣婆と懸衣翁は、

三途川の近くにいるので、

一度訪れてみてもよいかもしれません。

 

しかし、三途川の赤い橋は、

現在通行が禁止されています。

 

訪れても渡らないようにしましょう。

 

六地蔵の鑑賞

恐山の入り口近くには、

六地蔵と呼ばれる大きな石造があります。

 

非常に大きいため、

写真撮影の定番スポットでもあります。

 

 

六地蔵とは、

六道の思想に基づいて祀られいる6体の地蔵のことです。

 

六道では、輪廻転生の考えのもと、

この世の命は6つの世界で転生されていると考えられています。

 

その6つの世界とは、

人間・天国・地獄・餓鬼・畜生・修羅であり、

六地蔵はその6つの世界で起きる苦しみから救ってくれるそうです。

 

 

六地蔵は日本中で見かけられる石造ですが、

これほど大きい六地蔵はそうそうありません。

 

恐山に訪れた際は、

写真を撮ってみてもよいかもしれません。

 

イタコの口寄せ

恐山といえば、

イタコが有名です。

 

イタコとは、

死者を口寄せできる人のことで、

毎年恐山に出張できています。

 

 

しかし、イタコは、

毎日恐山にいるわけではありません。

 

大祭典(7月20日~24日)と

秋祭典(10月第2週の三連休)の期間中のみ現れて、

死者を口寄せしてくれるそうです。

 

 

料金は決まっていませんが、

3千円~5千円が相場なので、

口寄せを依頼する人は時期と金額に気をつけてください。

 

温泉も楽しめる

恐山には、

温泉施設もあります。

 

料金は恐山の入山料を払っていれば、

無料で入浴することが可能です。

 

 

温泉施設は複数あり、

時間帯で男湯と女湯が変わります。

 

また、混浴も存在するので、

必ず男湯か女湯かを確認しましょう。

 

 

ちなみに、恐山に訪れた人は、

ほとんどこの温泉を利用しないそうです。

 

常に人が少ないので、

温泉セットを持って訪れてみてもよいかもしれません、

 

恐山の料金や駐車場代は?

恐山への入山料は、

大人500円です。

 

中学生以下は200円で、

20名以上の団体には割引が適用されます。

 

 

駐車料金は無料で、

100台以上の車を停められるスペースです。

 

8月の日曜日に訪れましたが、

駐車スペースには余裕があったので、

お盆、大祭典や秋祭典以外の日なら、

混雑することはないでしょう。

 

恐山へのアクセス方法と駐車場位置

恐山には、

バスか車で訪れることができます。

 

それぞれのアクセス方法を紹介するので、

参考にしてください。

 

バスを使ったアクセス方法

下北駅~恐山(下北交通 恐山線)

時間:45分

料金:800円

 

 

バスを使って恐山に訪れる場合、

下北駅から恐山線を利用しましょう。

 

片道800円で、

45分ほどで恐山に到着します。

 

 

運行間隔は、

2時間に1本程度です。

 

1日に約4本しか走っていないので、

乗り遅れないように時刻表を確認してください。

 

 

時刻表は、

下北交通の公式HPに載っています。

 

下北交通の公式HPには、

以下のURLから飛べるので確認しておきましょう。

 

 

下北交通公式HP

http://www.0175.co.jp/s/s-bus/

 

 

ちなみに恐山線は、

5月~10月末までしか運行していません、

 

車を使ったアクセス方法

青森駅~恐山(有料道路利用)

時間:2時間30分

距離:116km

 

青森駅~恐山(国道のみ)

時間:3時間15分

距離:104km

 

 

入山期間は5月~10月であるため、

青森といえど雪の心配はありません。

 

路面凍結の心配もないので、

ノーマルタイヤで走行しましょう。

 

 

しかし、恐山への車道は山道です。

 

すれ違うことができる程度の道幅ですが、

急な坂道や急カーブが多いため、

運転に不慣れな人には厳しいかもしれません。

 

 

運転に不慣れな人が恐山に訪れる場合は、

比較的小さい車をレンタルすることをおすすめします。

 

軽自動車では力が弱すぎるかもしれないので、

パッソのような車が理想です。

 

パッソなら小さくても力がそれなりにあるので、

山道でも十分速度を維持できます。

 

 

レンタカーを借りるのであれば、

レンタカー業者比較サイトを利用することをおすすめします。

 

skyticketのようなサイトなら、

青森県を含む全国のレンタカー料金を比較できるので、

お得にレンタカーを借りられるのです。

 

レンタカー業者によって全く料金が異なるので、

比較サイトを利用してお得にレンタルしましょう。

 

恐山の駐車場位置

恐山の駐車場は、

三途川の先にあります。

 

入り口の手前に大きな駐車場があるので、

そこを利用するとよいでしょう。

 

カーナビで訪れる場合は、

「恐山」と入力するだけで、

恐山の駐車場まで案内してもらえます。

 

道中は急カーブが多いので、

事故を起こさないように注意しましょう。

 

 

恐山駐車場の位置は、

マップの赤いピンの位置です。

 

カーナビの指示通りに進めば、

迷うことはないので、

特に下調べは必要ないと思います。

 

 

 

恐山の基本情報

名称:

恐山(おそれざん)

 

入山時期:

5月1日~10月下旬

 

入山時間:

5月1日~10月中旬→7:00~18:00

10月中旬~10月下旬→7:00~17:00

 

駐車可能台数:

100台以上

 

入山料:

大人 500円

中学生以下 200円

 

住所:

青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2

 

問い合わせ先:

恐山寺務所 0175-22-3825

 

恐山で彼女とデートした感想

8月の日曜日に、

彼女と恐山に訪れました。

 

お盆前だったためか、

人はそれほど多くなく、

駐車場は半分程度しか埋まっていません。

 

近くにある売店や食事処も人は少なく、

混雑とはほど遠い印象を受けます。

 

 

そんな状況での観光です。

 

混雑していないため、

彼女とはのんびり観光できました。

 

 

入山してから間もなく、

雰囲気ががらっと変わる恐山。

 

さまざまな地獄をめぐりながら、

約3kmの道のりを歩いていきます。

 

立ち込める硫黄の臭いと、

表皮が岩肌のためか、

異世界感を強く感じさせられました。

 

 

さまざまな地獄をめぐってみましたが、

ぼくも彼女が最も印象に残ったのは、

やはり極楽浜です。

 

恐山周辺が地獄のような殺風景な景色のためか、

極楽浜が天国のように感じられます。

 

 

日差しが強くて疲労気味のぼく達にとって、

極楽浜の景気と極楽浜から吹く涼しい風は、

ぼく達の気持ちをリフレッシュしてくれました。

 

休憩スポットで黄昏たあの時間は、

本当にすばらしくて、

それだけで恐山に来た価値があるように感じます。

 

恐山に行く際は、

かならず極楽浜を見て欲しいぐらいです。

 

 

ちなみに、

恐山に対する彼女の評価は、

それほど高くはありません。

 

デートで訪れるのであれば、

恐山はどういったところなのかを調べて、

楽しみ方を知ることが重要そうです。

 

恐山観光は周辺観光スポットとあわせて行こう!

恐山観光は、

万人にはおすすめできません。

 

恐山は日本三大霊場とはいえ、

ぱっとしたものがなく、

観光気分で訪れても楽しめないと思います。

 

そのため、

シャーマン金部のような聖地めぐりや、

パワースポットに興味がある人以外には、

おすすめしづらいスポットです。

 

恐山のためだけに旅行をすることは、

やめたほうが無難かもしれません。

 

 

とはいえ、青森県の下北半島は、

それほど観光スポットが多くないため、

ついでに立ち寄るのであれば十分魅力的な場所です。

 

下北半島には、

大間や仏ヶ浦などのスポットがあるので、

そこの観光とついでに立ち寄ることをおすすめします。

 

 

以上で、「恐山の服装は軽装でも大丈夫?恐山観光のポイントを紹介!」をおわります。

 

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